抄録

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Aホール 会議センター1F
会議センター1F


11 (SAT) Afternoon 15:35〜16:00 プログラム
Joint Session for Dentists and Dental Hygienists: Periodontology
Understanding Periodontitis: Let’s Change the Viewpoint and Goal of Dentistry Move to “Life-long Maintenance”
Morning:Science-based Periodontology for Life-long Maintenance
Afternoon: All Dentists and Dental Hygienists, Let’s Start Most Recent Know-how of Periodontology Tomorrow
丸森英史
著作一覧
講演
丸森英史
神奈川県開業
Hidefumi Marumori
Private practice in Kanagawa

[PROFILE]

1974年 東京歯科大学卒業、丸森歯科医院勤務
2002年 丸森歯科医院院長
1990~2012年 横浜歯科臨床座談会代表

臨床での保健指導を効果的に行うために

[講演内容]

 納得の程度を表現する「腑に落ちる」「腑に落ちない」は昔から使われていた言葉である。診療室での保健指導はこの納得が大事と考え続けてきた。患者さんを見続けてきて、保健行動は納得のレベルを通過した時に安定すると感じるからである。医学的な事実を伝えるだけでは、説得の域を出ず「なるほど」とはならない。医療側に説得されて、結果が思わしくなかったとき患者さんは不安になり、自身の判断を悔やむことになる。医療は不確実性がまだ多い。なおさら、納得をベースにした意思決定を支援する診療室での取り組みが求められる。それでも社会の環境が、また患者さんの健康に揺さぶりをかける。ヒトは社会のしがらみのなかで生きてゆく。昨今の社会疫学が示してきた社会の不平等などの社会的決定要因が、歯科疾患も含めて健康状態に広く影響を与えている事実は重い。そのなかで診療室での支援のあり方を考えてみたい。


Effective instruction of oral health in clinics

[Abstract]

 The words “acceptable” and “unacceptable” indicate the degree of understanding. I consider this “acceptable” is the most important thing in clinical oral health instruction because I notice the behavior change happens and continue to be stable when the patients accept it. It will not be accepted if we just tell the scientific truth. Patients become anxious and feel regret when unfavorable result proves if the patients were convicted by the clinicians. We have so many uncertainty in our works, therefore, we have to assist patients spontaneous determination by using discussion based on their “acceptance”. Yet many social factors will make patients anxious. We human being only can live in our complexed society. The serious influence of social matters including unevenness and others affect the health status including oral diseases. In this lecture, I will consider how we can assist patients in our daily works.

Oホール 会議センター3F
会議センター3F

12 (SUN) Morning 11:00〜12:00 プログラム
Food and Clinical Dentistry
丸森英史
著作一覧
講演
丸森英史
神奈川県開業
Hidefumi Marumori
Private practice in Kanagawa

[PROFILE]

1974年 東京歯科大学卒業、丸森歯科医院勤務
2002年 丸森歯科医院院長
1990~2012年 横浜歯科臨床座談会代表

「食」と歯科臨床

[講演内容]

 食事内容や食生活のあり方が健康に大きな影響を与えることが、医療の現場も含め大きな関心を呼んでいる。
 「甘い」と「おいしい」という言葉は、味覚の表現として同じように使われる。甘みの代表格であるショ糖の摂り過ぎは、う蝕のリスクを高める。さらに砂糖と脂は相性が良く、その喉ごしの良さは過食につながり、結果的に糖質と脂質のとり過ぎになりやすい。しかもそのような食事が全身の微小循環系に悪影響を与え、歯周病の進展にも絡んでくることになる。多くの生活習慣病とう蝕、歯周病がここでリンクする。
 私の所属するスタディーグループでは、食生活の改善が歯科治療の質を高めることを、症例検討を通して確認してきた。本講演では、その成果や具体的な食事指導の流れを紹介する。


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WHAT'S NEW

2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
11日、Bホール 講演時間:9:40~10:40、Iñaki Gamborena先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。9:40~10:20の時間帯は、同セッション12:00~12:40講演予定となっておりましたGivi Ordzhonikidze先生の講演に変更になります。
2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。