抄録

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Fホール 会議センター3F
会議センター3F

11 (SAT) Afternoon 13:00〜17:00 プログラム
Occlusal Examination and Diagnosis
内藤正裕
座長
内藤正裕
東京都開業

[PROFILE]

1968年 日本大学歯学部卒業
1978年 内藤デンタルオフィス(東京都港区)開業
1990年 くれなゐ塾主宰
2001年 神奈川歯科大学客員教授
Fホール 会議センター3F
会議センター3F

11 (SAT) Afternoon 13:00〜13:30 プログラム
Occlusal Examination and Diagnosis
内藤正裕
講演
内藤正裕
東京都開業

[PROFILE]

1968年 日本大学歯学部卒業
1978年 内藤デンタルオフィス(東京都港区)開業
1990年 くれなゐ塾主宰
2001年 神奈川歯科大学客員教授

インプラント時代の咬合をまとめる

[講演内容]

 秩序と崩壊の織りなしこそが生命の特質である。だからこそ、我々が人為的に崩壊の出発点としての炎症をつくりながら、骨に穴を開け、インプラントを埋入しても、生体がそこに続く秩序と再生を用意し、Osteo-Integration という現象を準備してくれる。正の調整 (Up regulation)なのだろう。
 ところが、生着したインプラントは、たとえ負の方向であっても二度と再び咀嚼器官の輪廻と秩序の流れに乗ろうとしない(Down regulation)。 まだ天然歯の咬合や、咀嚼器官の挙動がすべて解明されてはいないのに、きわめて頑固なインプラントによる咬合が参入することになった。
 変化は常にエントロピー(混乱、混沌)の拡大に向いている。ときにはインプラントによる正の調整も期待できる。しかし、天然歯列とのオープンコンタクトが生じたり、最後臼歯の崩壊を招くことがある。Backward rotation などによる顎位の変化が天然歯や修復に強大なオーバーロードを加えたりするような負の調整(Down regulation)が必ずおきる。思わぬところに予期できない不調が必ず出現する。なぜならば、かすかな相関関係はあるのだろうが、明確な因果関係は判らないのが生命現象の本来の姿だからである。
 今回、当代一流の臨床医による咬合の解明に期待しよう。経験則に頼らない実証は天然歯列とインプラントの混在に迷う若い先生方の強い指標となるだろう。その前に、座長として、この 40年間の咬合の考え方を総括し、問題点を明示しておくことは 7人の講演を理解するうえで役にたつだろうと期待している。


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2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
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12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
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12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
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12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
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2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
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