抄録

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Gホール 会議センター3F
会議センター3F

11 (SAT) Morning 11:00〜11:30 プログラム
Defective Dentition―Clinical Report
武田孝之
著作一覧
講演
武田孝之
東京都開業

[PROFILE]

1980年 東京歯科大学卒業 
1985年 東京歯科大学大学院(歯科補綴学)修了
1990年 東京都千代田区にて開業 
2005年 東京歯科大学口腔インプラント科臨床教授 
2013年 九州大学非常勤講師

許容できる終末像を目指すインプラント補綴

[講演内容]

 欠損歯列の主な病態を咬合支持の欠陥と捉えるとすると、欠損歯列のエンドポイントは上下顎無歯顎ではなく、咬合支持が喪失したときとなる。具体的には、前後的、左右的すれ違い咬合、上顎無歯顎そして下顎無歯顎の4つがエンドポイントとなる。
 従来の補綴法では可及的にマイナス要因を抑え、そして、終末像に向かわせないように努力をしてきた。しかし、「足す」治療であるインプラント補綴は受圧条件の改善と遊離単欠損に噛み込む加圧因子を積極的に咬合支持歯へと変換できる方法である。それゆえ、どのように足すのかによっては、欠損歯列を治療前よりもリスクの高い歯列に置き換えてしまいかねない。
 一般的には、下顎へのインプラント適用は経過も安定しており、従来の補綴法の下顎優先の考え方にも則している。さらに、患者にとっても違和感がなくなり喜ばれるために、躊躇うことなく下顎に適用されてきた。しかし、欠損補綴として重要なことは上顎前歯の安定維持にあり、インプラントの適用の仕方を改めて考えなければならない。
 今回は、インプラントを適用して終末像から許容できるコースへと方向を変えるための適用原則について報告する。


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2014.10.13
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2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
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