第8回 日本国際歯科大会2018

ENGLISH

検索 Search

ホール:

講演詳細Lecure Information

  • 13:55〜15:55

    インプラント周囲の軟組織マネージメント

    Giovanni Zucchelli
    ボローニャ大学(イタリア) University of Bologna, Italy

講演内容 Abstract

 唇側における軟組織辺縁部の退縮は、すでにインテグレーションしたインプラントでしばしば認められる合併症である。金属構造物が露出して見えること、または菲薄な唇側軟組織を通して透けて見えることが患者に共通した審美的合併症の理由である。さらにインプラントの不正な埋入位置により、インプラント支持型クラウンの唇側粘膜は過度に根尖側へと位置異常を引き起こす。軟組織量を増大させ、インプラント周囲の唇側軟組織の裂開を治療し、審美的な粘膜貫通部のエマージェンスプロファイルを有したインプラント支持型クラウンを提供するために、術前と術後の補綴的アプローチの際に、軟組織の形成外科手術と2層テクニックを併用することができる。本講演では、インプラント埋入と同時の軟組織増生術式について詳細に供覧する。フラップレステクニックに関して、審美領域で(あえて)頬側フラップを挙上する利点を、遅延および即時インプラント埋入の症例を通して議論してみたい。
  • イラストで見る天然歯のための審美形成外科
    イラストで見る天然歯のための審美形成外科
    the Quintessence 2018年10月号
    the Quintessence 2018年10月号