講演内容 Abstract
多数歯欠損に対する治療には多様な選択肢が存在し、その選択は個々の症例のライフステージや生活環境に応じて達成目標を設定したうえで行う必要がある。また、長期経過も考慮し、全身の健康状態や口腔内の変化に柔軟に対応できるようにする必要もある。
本セッションにおいては可撤性補綴に焦点をあてて、総義歯、RPD、IODで対応する際のポイントや陥りやすい問題点への対応などについて、各分野のエキスパートからお話しいただけるものと期待している。
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- その補綴に根拠はあるか─冠・ブリッジ・義歯・インプラントに対応─
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- インプラントオーバーデンチャーの臨床とエビデンス Q&A─インプラントをしていてよかったと思ってもらうために─