講演内容 Abstract
今日、欠損歯列の治療においては、インプラント治療が第一選択になることが多くなってきている。単純なケースでは、非常に低侵襲に短期間で治療が完了するようになり、高い機能性と審美性、そして、長期の予知性が得られるようになってきた。
また、骨欠損が大きいなどの複雑なケースにおいても、さまざまな治療法が確立され、良好な治療結果が得られている。本講演では、何例か症例を提示し、私の考える「インプラント治療の今日的治療指針」について話してみたい。
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- QDI 2017年No.4
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- QDI 2018年No.1