ORAL Information 2019
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QUINT ORAL INFORMATIONクイント・オーラル・インフォメーションP R11青木:実際に使用しているものを持ってきてもらうことはとても大事ですね。毛先が早くに開いてしまっていたり、先端のみ反り返っていたり、ブラシから磨き癖を読み取ることができます。徳高:これまで「ソニッケアーの替ブラシは3ヵ月に1回が交換目安」とされていましたが、新しいラインナップにはブラシヘッド交換お知らせ機能がつき、ランプで交換のタイミングを知らせてくれるのでとても助かっています※。安生:私はブラシヘッドに加えて、ハンドルも定期的に確認するようにしています。患者さんによっては衛生的に保管できていないこともありますし、パワーが落ちた状態のまま使い続けていることもあります。青木:電動歯ブラシのハンドルは一人で使われている方もいれば、家族内で共有しているという方もいらっしゃるので、使用頻度が異なりますよね。徳高:たしかにブラシヘッドは個々のものを付け替え、ハンドルは共用されている方は多いですね。手用にはない繊細な動きの気持ちよさを体感されて、パートナーやご家族にすすめたり、「子どもにも」と言ってソニッケアーキッズを求められる方などご家族全員で使われている方が多い印象です。歯科医師からのバトンタッチは患者さんの前で安生:現在、う蝕は減少し、義歯やインプラントを埋入されている方が増え、口腔内は多様化しています。プラークや補綴装置だけではなく、口渇や骨隆起、舌の圧痕、食生活、生活習慣の変化なども診なければいけません。それには歯科衛生士が医療面接を通して患者さんの状態を時間軸でみていくことがとても大切です。患者さんとの関係をスムーズに築いていくためには、患者さんを安心させる意味で、歯科医師から担当歯科衛生士を患者さんに紹介してもらいたいと私は思っています。青木:歯科医師から信頼され、患者さんを任されて、歯科医師と患者さんと共に成果を出し喜びを分かち合う時、患者さんとの信頼関係がさらに強まることを感じます。徳高:「ここからは歯科衛生士の●●にバトンタッチさせていただきます」と紹介してもらいたいですよね。一生その患者さんの口腔内を診る重み、とでもいうのでしょうか。安生:「歯科衛生士」という職業は患者さんに知られるようになってきていますし、ネームプレートをつけている方が多いですが、患者さんは、「歯科医師から紹介された」ということで安心できると思うのです。そのうえで、患者さんの口腔への関心に対して何ができるか、私たちが多くの引き出しを持ち、寄り添いながら応えていかなければいけないと思います。フィリップスソニッケアープロテクトクリーンプロフェッショナルブラシヘッドに内蔵されたマイクロチップがブラッシング圧力と時間を記録し、適切な交換タイミングをランプで知らせる。歯と歯肉への圧力を感知し、押し付けすぎを振動で伝える過圧防止センサーも内蔵。フィリップスソニッケアーガムヘルスプロフェッショナルクリーンモードと3段階の強さ設定を搭載。1つのボタンでオンオフから強さ調節までできる簡単操作のハンドル。入門モデルながら、すべてのブラシヘッドと互換性があり、さまざまな患者の口腔内に適した選択が可能。Product Informationフィリップスソニッケアーキッズ子どもの口や手に合わせた使いやすい設計。無料の歯磨きアプリと連動することで楽しく学びながら磨ける。替ブラシ ラインナップ製品お問合せ先 株式会社フィリップス・ジャパンソニッケアーコール:0120-418-608(年末年始を除く9:00~18:00)インターケア ブラシレギュラー山切りカットされた長さのある段差植毛で、歯間部の汚れや矯正治療中の複雑な口腔内に適している。※ RFID対応マイクロチップ搭載ブラシを使用した場合。ガムヘルスプロフェッショナルには非搭載。

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