デンタルアドクロニクル 2017
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149」は 「」へ。「2017年、2010年の大リニューアルにおいて、歯科医師、中でも今後を担う若手歯科医師を取り込む意図でベーシックな内容・レイアウトに力を入れた「QDT Art & Practice」を世に問うてから6年あまり。2017年から、「QDT」は「QDT」へと回帰する。「QDT」は、補綴治療というフィールドの中で、歯科医師と歯科技工士が同じ方向を向いて進む姿勢をより追求。そのための知識・技術をお届けしていく。1部定価本体2,000円(税別)年間購読定価本体24,000円(税別)「QDT」―それは歯科医師と歯科技工士がともに読む補綴専門誌。チームワークを加速する、毎月2本の特集記事。毎月の特集記事では、「QDT Art & Practice」時代には遠ざかってしまっていた「歯科医師と歯科技工士の共著」そして「歯科医師にも読んでいただきたい、歯科技工の論文」を積極掲載。今、ふたたびのチームワークへ。「MASTERPIECE」は、これからも「QDT」の顔であり続ける。それぞれの時代の歯科技工界を彩ってきた「MASTERPIECE」は、ふたたび巻頭に。「QDT」でしか読めない技工がここにある。豪華連載陣、始動。「Denture Treatment Manual」(奥森健史)、「患者本位の補綴治療を目指して これからの歯科医師と歯科技工士のアプローチを考える」(中村健太郎/大川友成/松前 団)、「知識で変わる歯のかたち ―天然歯形態再現の要点―」(伊原啓祐)など、チームワークのための知識をお伝えする連載企画が続々。Digital Dentistryの潮流を追い続ける、「Focus on Digital Dentistry」。動きを止めないDigital Dent-istryの世界を捉えるため、毎月1編の論文をその道のエキスパートに依頼。マシンからマテリアルまで、Digital Dentistryの今を知る。クインテッセンスのネットワークを生かした、海外情報の提供。2017年1月号から、補綴関連の海外グループ雑誌より、毎月1編の論文をセレクト&翻訳掲載。日本版「QDT」1冊で、世界の潮流をとらえる!

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