歯学図書目録2019
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歯科保存歯科補綴歯科矯正/予防歯科口腔外科/口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育/待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌/別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト10歯科保存 歯内療法●A4判 156ページ●本体7,000円 (税別)9646臨床で困ったときのGP向けエンドの指南書。エンドを誰でも治せるように歯内療法専門医がテクニックを明かす。患者の痛みや違和感がとれない、あかない根管、根管内異物など、エンド治療の臨床で悩むことがある。そんなときGPはすぐに専門医に送るが、その大半はGPで治せる。その症例を問題点ごとに分類し、治療までの手順を1から解説した。また掲載した症例を治療するにあたっての必要な基礎知識を解説コラムとして掲載した。ISBN978-4-87417-986-4誰でも治せる歯内療法歯内療法専門医が1から明かすテクニック2007 / 11発行208050239澤田則宏/吉川剛正=著●A4判 184ページ●本体10,500円 (税別)9110歯内療法として最善の道は歯髄の保護・保存であるといわれている。歯髄保存できるかどうかのグレーゾーンにある患歯をインフォームドコンセントしながら鑑別診断し、歯髄を残すことができれば患者さんから高い信頼が得られる。このキーポイントが歯髄の鑑別診断である。生態侵襲の少ない治療が望まれている現在、安易に抜髄するのではなく、歯髄保存療法を行う歯科医院が求められている。歯髄保存か抜髄かを迷ったときの必読書。ISBN978-4-87417-930-7失敗しない歯髄保存療法抜髄する前にもう一度歯髄診断をしよう2006 / 11発行208050176須田英明/興地隆史/中村 洋/吉山昌宏=編著●A4判 384ページ●本体30,000円 (税別)8870わが国を代表する臨床家森克栄氏の37年の臨床の集大成。本書では、「bona fide therapy=適切な医療」のコンセプト下、歯内治療およびその関連治療を駆使し包括的視点から天然歯の保存に挑んだ著者の臨床が多くの長期経過観察例とともに、展開されている。診断と治療計画、術式選択の確かさ、そして著者の臨床哲学を多くの症例が物語る一冊。ISBN978-4-87417-908-6包括歯科医療における歯内療法2006 / 6発行208050153森 克栄=監著在庫僅少●A4判変型  184ページ●本体13,000円 (税別)8621本書は、著者らが日常臨床において用いている根管形成法「JHエンドシステム」について、その理論と実践法を詳細に解説し、口腔、咀嚼機能の健全な回復と全身との調和を目指したものである。また、歯内療法についての基本的な考え方、テクニックに加えて、細菌学、免疫学を考慮して根尖病巣ばかりでなく、う蝕、歯周病、咬合などの診断・治療にも言及している。ISBN978-4-87417-882-9臨床歯内療法学JHエンドシステムを用いて2005 / 12発行208050128平井 順/高橋慶壮=著●A4判  144ページ●本体8,500円 (税別)8370マイクロスコープを診断・治療に用いたMI時代の歯内療法。複雑な根管を目視で行う根管治療は、根管の見落としもなく、根管内の無菌化も確実に行え予知性の高い治療法となっている。また防湿による根管内への細菌感染予防を行い、再感染させない無菌治療が大切。マイクロスコープの導入を考えておられる先生方の治療指針として、また導入しておられる先生方には治療のステップアップに繋がる使い方を症例をとおして解説している。ISBN978-4-87417-865-2マイクロスコープによる歯内療法MI時代の歯内療法2005 / 7発行208050103飯島国好=編著 中川寛一/澤田則宏・他=著●B5判  240ページ●本体8,000円  (税別)5330我が国や欧米諸国における歯内療法学の分野の中には幼若永久歯に関する項目も含まれているが、幼若永久歯の歯内療法に関して基礎的および臨床的な知見から考察した成書は見当たらない。そこで、今回、幼若永久歯の歯内療法学について成長発育期にある小児歯科学の分野と歯内療法学の分野の第一線でご活躍の先生方にご協力して頂き、基礎と臨床に関する高度な知識と技術を得られるような成書を企画した。ISBN978-4-87417-546-0幼若永久歯の歯内療法学─基礎と臨床─1997 / 4発行208040352木村光孝/松本光吉=編在庫僅少

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