歯学図書目録2019

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歯科臨床一般　歯科臨床一般歯科保存歯科補綴歯科矯正／予防歯科口腔外科／口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育／待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌／別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト95●A4判　280ページ●本体14,000円　（税別）10560医学を補完する歯科医学には消化器官、呼吸器官、感覚器官の考察がぜひとも必要とされている。口腔の作用機序については、口全体の仕組み、咀嚼、味覚、嗅覚の仕組みを明らかにし、口腔内のバイオフィルムとの戦いにおいては、口腔細菌の仕組みをとらえる必要がある。口腔の疾患においては改めて、う蝕、歯周病、咬合障害、口腔腫瘍を解説し、最後に口腔が引き金となる全身疾患の関連と多岐にわたるテーマを体系的に捕らえた書である。ISBN978-4-7812-0085-9口腔と全身疾患歯科医療は医学を補完する2009 / 6発行208050332中原　泉/鴨井久一＝編著在庫僅少●A5判　216ページ●本体3,800円　（税別）10262むし歯と歯周病は治しても何年かすると再発してくることが多いようです。この2つの歯科疾患歯は生活習慣病ですので、食の改善をしない限り、歯科治療後の現状を維持できません。患者さんをむし歯や歯周病から守るだけでなく、全身的な生活習慣病から守るために、食の改善を治療に組むことが大切です。食の改善をどのように患者さんに説明していくのか、わかりやすく解説しています。健康指導時に、この書籍をお役立てください。ISBN978-4-7812-0047-7“食育”は歯科医療を変える食を変えれば、う蝕もペリオも治る2008 / 12発行208050301丸森英史/武内博朗＝編著●A4判変型　128ページ●本体6,500円　（税別）10190「親子へのアプローチ編」に続く第二弾。とくに成人患者は保健行動への関連因子が多く、「心理・態度」と「行動」が一致しないことがみられ、医療者側にとって「難しい・困った患者」と捉えられることも少なくない。本書は、成人患者への説明や保健指導でよく経験される場面を入り口に、その対応に有効な行動科学の理論について、個別性から一般性・普遍性を学ぶ構成とすることで、わかりやすく理解・習得・実践できる入門書とした。ISBN978-4-7812-0037-8困った患者さんにどう活かす　診療室の行動科学─成人へのアプローチ編─2008 / 11発行208050294深井穫博/中村譲治/文元基宝＝編●A4判変型　128ページ●本体6,500円　（税別）10050歯科臨床における保健指導は治療の成果に直結するものであり、近年、患者のモチベーション向上を中心とした指導が積極的に行われるようになっている。本書は、小児とその親に対して読者がよく経験するような保健指導の場面(個別の事例)を入り口に、実際の患者の対応に役立つ行動科学について、個別性から一般性・普遍性を学ぶ構成とすることで、わかりやすく理解・習得・実践できる入門書として工夫した。歯科関係者必読の一冊。ISBN978-4-7812-0023-1困った患者さんにどう活かす　診療室の行動科学─親子へのアプローチ編─2008 / 7発行208050280深井穫博/中村譲治/文元基宝＝編在庫僅少●A4判　184ページ●本体8,500円　（税別）9992＜総論編＞では、基本的なコミュニケーション技能の解説と、それらを臨床で応用するための具体的な方法を紹介。＜各論編＞では、31症例に及ぶ臨床場面（症例提示と患者との会話）を設定し、それぞれの患者に対する医療面接スキル、および鑑別診断・確定診断へ至る思考プロセスが、実際の会話文によって理解できるようにした。また、症例ごとに疾患の概要、患者の訴え方、診断の進め方を整理し、面接技能以外の知識も学べるように配慮した。ISBN978-4-7812-0018-7患者ニーズにマッチした歯科医療面接の実際2008 / 6発行208050275伊藤孝訓/寺中敏夫＝編著●A4判変型　146ページ●本体16,000円　（税別）9630審美修復治療において読者が「何を見たいか」「何を知りたいか」その要求に柔軟に応じて、自由に利用することができる、そんなユニークな書がこのSolutions for Dental Estheticである。著者は本書を通してインプラント、補綴、外科、歯周など全ての歯科医療技術に習熟した上で、審美を個々人の美しさや顔のかたちや、性格あるいは心との調和の中に実現させようとした野心作である。ISBN978-4-87417-987-1Solutions for Dental Esthetic2007 / 11発行208050240日髙豊彦＝著