歯学図書目録2020
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歯科補綴 補綴一般/咬合‐咀嚼歯科保存歯科補綴歯科矯正/予防歯科口腔外科/口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育/待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌/別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト16●A4判変型 100ページ●本体7,000円 (税別)16380本書では、審美補綴で5本、歯周補綴などで4本といった少ない本数のバーを用いて高度な審美性を達成し、また多数歯の平行性を確保できる支台歯形成の実例とバーの使用法について詳細に解説する。Chapter 1、2とも基礎編ではバーの種類と基本的な使用法を、臨床編では審美性障害、咀嚼障害などの症例を通じて口腔内での形成法をわかりやすく示しているので、手順を追って「少ないバーでできる生活歯の支台歯形成法」を理解できる。ISBN978-4-7812-0667-7これならわかる 少ないバーでできる生活歯の支台歯形成法シンプルで露髄させない審美補綴208040272酒井邦明=著2019 / 3発行●A4判 216ページ●本体13,000円 (税別)15940臨床症状の有無にかかわらず、咬合に問題を抱える患者は多い。筆者がそうした患者に治療介入を行う際には、良好な口腔内環境を獲得し、永続させることを第一目標としている。そして、そのために、的確な咬合再構成、顎口腔系の調和を図ることが必要不可欠と考え、実践してきた。本書では、患者の病態を「不正歯列」「歯周疾患」「多数歯欠損」に分類し、各病態の特徴と治療計画、咬合再構成の要点、治療後の対応策をわかりやすく綴っている。ISBN978-4-7812-0630-1実践 咬合再構成を極める歯列不正、歯周疾患、多数歯欠損を読み解く208040123上田秀朗=著2018 / 7発行●A4判 324ページ●本体17,000円 (税別)15890補綴治療を行う上で必要になる鑑別診断・診査項目について、日常臨床で活用できる情報がふんだんに盛り込まれている。とくに咬合治療については、顎関節の診断の仕方、適切なガイダンスや咬合高径の見極め方、各種診断方法の妥当性など臨床に直結する情報が、10〜20年以上にわたる長期症例とともに簡潔に解説されている。補綴治療前には必ず読みたい1冊。時代にともない、閉塞性睡眠時無呼吸症候群への対応も新たに網羅。ISBN978-4-7812-0622-6新版 臨床咬合補綴治療その鑑別診断と治療計画208040117今井俊広/今井真弓=著2018 / 6発行●B5判 152ページ●本体4,800円 (税別)15690咀嚼は、食物を体内に取り込み、栄養素・食文化・楽しさなどの面から多様な影響を与える重要な能力です。通院・訪問歯科問わず、患者さんに噛むことの大切さとその能力の維持を手助けする訓練や専門知識を提供する、そんなこともこれからの歯科医院には求められます。本書では、咀嚼能力アップで広がるいろんな可能性や、評価・指導実践の方法をお伝えします。患者さんの人生を豊かにする咀嚼指導、あなたの歯科医院でもはじめてみませんか?ISBN978-4-7812-0600-4成人〜高齢者向け 咀嚼機能アップBOOK実践に活かせる知識・アイデアがわかる本208040098小野高裕/増田裕次=監著2018 / 2発行●A4判 216ページ●本体14,000円 (税別)15570咬合学、咀嚼学を探求しながら、多くの開業歯科医に講義を行う著者がたどりついた答えは、「目には見えない、そして難解な咬合こそ、検査と診断をしなければならない」という点であった。咬合に検査と診断が必要な理由と実践方法について、臨床ケースとエビデンスをもとに、多くのイラストを用いて「咬合と咀嚼の謎解き」に挑戦した新しいタイプの書。ISBN978-4-7812-0595-3咬合の謎を解く!なぜ、咬合は見た目で診断できないのか?208040086中村健太郎=著2017 / 12発行●A4判変型 108ページ●本体6,800円 (税別)15191「咬合高径」はどう決めるのか? 「咬合挙上」はどう行えば最短ルートで患者の満足を得られるのか? どれくらい経過観察すればよいのか? 本来の咬合高径・咬合平面が失われた咬合崩壊症例の治療について、歯科補綴学の立場から検討を加えて指針を示し、臨床の疑問については口腔生理学の立場から根拠を示した。クラウン、クラウンブリッジ、クラスプ床義歯、テレスコープ義歯、インプラントブリッジなどの多くの治療症例を提示。ISBN978-4-7812-0553-3咬合挙上をうまくなりたいどうする? 咬合高径・咬合平面・咬合崩壊症例208050771五十嵐順正/増田裕次=著2017 / 4発行在庫僅少

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