歯学図書目録2021
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雑誌/別冊 ザ・クインテッセンス別冊歯科保存歯科補綴歯科矯正/予防歯科口腔外科/口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育/待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌/別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト116●A4判変型 174ページ●本体5,800円 (税別)14580少子超高齢社会が進展する今、歯科医療は欠損主体の時代から“患者の口腔の健康を生涯守る時代”へと大きくシフトしている。そして、口腔の健康を生涯守るには、患者をそのライフステージの早い段階から積極的に受け入れ、口腔を主体とした健康管理に携わることが望ましいだろう。本別冊では、そのような社会情勢と歯科臨床のパラダイムシフトを鑑み、現代の小児歯科臨床に必要な情報を、一般臨床家向けに発信する。ISBN978-4-7812-0486-4小児歯科・デンタルホーム YEARBOOK 2016今,あるべき小児歯科臨床を探る208050711飯田博子 / 石谷徳人 / 伊藤 中・他=著2016 / 3発行●A4判変型 224ページ●本体6,400円 (税別)16670「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第4号では、再生療法と矯正治療の併用、コンポジットレジン修復の長期予後のほか、100名の患者における咬合高径挙上の影響の評価など、いずれも中〜長期の結果を示した論文がピックアップされている。本誌後半では、2017年に改訂された歯周疾患とインプラント周囲疾患の分類について、新しい分類ごとの処置法を示したケースプレゼンテーションを掲載する。ISBN978-4-7812-0700-1PRD YEARBOOK 2019AAP・EFPの新分類に基づく歯周疾患とインプラント周囲疾患の分類別処置法208040665岩田健男/山﨑長郎/和泉雄一=主席編集2019 / 9発行●A4判変型 200ページ●本体6,400円 (税別)16050「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第3号では、垂直性骨欠損に対し、Zucchelliが自らの方法をさらに進化させた歯周組織再生および根面被覆の変法、Urbanによる解剖に基づいた垂直的歯槽堤増大の手順など、ハイレベルかつ臨床に役立つ論文をピックアップ。本誌後半では、「チタンメッシュによるGBR」などPRDに過去掲載された手技を国内著名臨床家の手で詳しく紹介。一見難しいテクニックも手順を追って解説することで、わかりやすく実践に導く内容となっている。ISBN978-4-7812-0634-9PRD YEARBOOK 2018ZucchelliのCTGウォールテクニックとUrbanの垂直的歯槽堤増大術208040134岩田健男/山﨑長郎/和泉雄一=主席編集2018 / 8発行●A4判変型 208ページ●本体6,400円 (税別)15400「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第2号では、海外論文誌「PRD」から精選し、Zucchelliの三角形の切開によるフラップマネージメントをはじめとする「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」の最新論文10編の全訳を掲載。本誌後半の「Urbanのソーセージテクニック」など、海外発のテクニックの手順をわかりやすく紹介するケースレポートは国内臨床家必見である。ISBN978-4-7812-0571-7PRD YEAR BOOK 2017世界が認めた「あの」テクニックの臨床応用・Newマテリアル208050791岩田健男/山㟢長郎/和泉雄一=主席編集2017 / 8発行●A4判変型 160ページ●本体6,000円 (税別)14830「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第1号となる本書では、Urbanによる最新の骨造成テクニックなど、ペリオ、補綴、外科、インプラント、新材料の各テーマで国内の臨床医がすぐに使える有用な情報を海外論文誌「PRD」から選りすぐり、PRDならではの美しくグラフィカルなレイアウトとともにお届けする。最新論文に加えてケースレポートでは、海外発のテクニックを国内の患者に対してうまく活用し、予後をより良くするための改善点やポイントを国内臨床家が解説する。ISBN978-4-7812-0515-1PRD YEAR BOOK 2016208050736岩田健男 / 山㟢長郎 / 和泉雄一=主席編集2016 / 9発行在庫僅少●A4判変型 210ページ●本体6,000円 (税別)161902015年に初刊行し、好評を得た『咬合YEARBOOK』の最新版。今回は「咬合と矯正歯科治療」をテーマとし、総論として「矯正歯科治療と咬合Q&A—達成すべき適正な咬合は存在するのか? それが長期に安定するといえるのか?—」「顎関節治療との関連から矯正歯科治療と咬合について考える」の2論文を収載。また、矯正歯科医(2章)と一般歯科臨床医(3章)が症例をもとに、咬合と矯正歯科治療との関係性および治療連携上の要点を解説している。ISBN978-4-7812-0643-1咬合 YEARBOOK 2018/2019咬合と矯正歯科治療208040148前田芳信=監著 古谷野 潔/山﨑長郎=編著2018 / 10発行

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