歯学図書目録2021
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歯科補綴 補綴一般/咬合‐咀嚼歯科保存歯科補綴歯科矯正/予防歯科口腔外科/口腔診断歯科臨床一般基礎歯科医学医療管理患者教育/待合室図書歯科衛生士教本・試験問題集雑誌/別冊辞書・辞典・便覧映像ソフト18●A4判 172ページ●本体11,000円 (税別)17470「歯列不正」・「不正咬合」の患者の機能性・審美性をどの程度まで改善できるかは、GPにとって大きな課題である。 本書においてはこれら改善のためのアプローチ法を主に①永久歯列完成前後からの矯正治療。②先天的な疾患に対する補綴治療。③成人における咬合の維持・修正・再構成を行うという3タイプに分け、小児・若年期・成人などの16症例を通して、「歯列不正」・「不正咬合」の患者に行う補綴治療、矯正治療の役割を明確化した。ISBN978-4-7812-0785-8歯列不正・不正咬合の患者が来院したら補綴的処置の選択基準と矯正治療介入のタイミング208040748山影俊一/山影章子=著2020 / 12発行カバーデザイン:鮎川 廉(アユカワデザインアトリエ)山影俊一/山影章子[著]補綴的処置の選択基準と矯正治療介入のタイミング治療を成功に導く補綴と矯正の上手な使い分け山影俊一/山影章子﹇著﹈歯列正・正咬合の患者が来院したら歯列正・正咬合の患者が来院したら 補綴的処置の選択基準と矯正治療介入のタイミングshiretufusei_cover.indd 120/10/30 9:44●A4判変型 152ページ●本体8,800円 (税別)17380「ワンランク上の補綴治療を患者さんに」と日々診療に向き合うすべての臨床家に使ってほしい、患者向け補綴治療ガイドブックにして、「治療説明の虎の巻」。お口の美と健康、良好な予後を生む補綴治療はどこがどう違うのか? 歯科医師は何に手間をかけ苦心しているのか、そしてその理由とは? 補綴の基礎の学びはもちろん、カリスマ歯科医師の洗練された説明力と、本格的な治療説明用図解がこれ一冊で手に入ります。若手歯科医師必携!ISBN978-4-7812-0792-6スーパー図解 補綴治療!クラウン(天然歯&インプラント),ブリッジ,ラミネートべニア,インレー208040739土屋賢司=著2020 / 10発行●A4判 140ページ●本体7,500円 (税別)17010かねてより好評をいただいている「迷信と真実」シリーズの第5弾『補綴・咬合の迷信と真実』。とかく経験や勘に頼りがちだといわれる補綴・咬合治療に対し、EBD(evidencebased dentistry)に造詣の深い3名の著者が、確かな文献を提示して37の迷信を正す。補綴修復・義歯・インプラント補綴装置・咬合の各分野にわたる真実を知り、臨床の指針となる一冊である。ISBN978-4-7812-0737-7補綴・咬合の迷信と真実EBDを採り入れた治療のアート&サイエンス208040699須田剛義/土屋嘉都彦/木戸淳太=著2020 / 3発行●A4判変型 100ページ●本体7,000円 (税別)16380本書では、審美補綴で5本、歯周補綴などで4本といった少ない本数のバーを用いて高度な審美性を達成し、また多数歯の平行性を確保できる支台歯形成の実例とバーの使用法について詳細に解説する。Chapter 1、2とも基礎編ではバーの種類と基本的な使用法を、臨床編では審美性障害、咀嚼障害などの症例を通じて口腔内での形成法をわかりやすく示しているので、手順を追って「少ないバーでできる生活歯の支台歯形成法」を理解できる。ISBN978-4-7812-0667-7これならわかる 少ないバーでできる生活歯の支台歯形成法シンプルで露髄させない審美補綴208040272酒井邦明=著2019 / 3発行●A4判 216ページ●本体13,000円 (税別)15940臨床症状の有無にかかわらず、咬合に問題を抱える患者は多い。筆者がそうした患者に治療介入を行う際には、良好な口腔内環境を獲得し、永続させることを第一目標としている。そして、そのために、的確な咬合再構成、顎口腔系の調和を図ることが必要不可欠と考え、実践してきた。本書では、患者の病態を「不正歯列」「歯周疾患」「多数歯欠損」に分類し、各病態の特徴と治療計画、咬合再構成の要点、治療後の対応策をわかりやすく綴っている。ISBN978-4-7812-0630-1実践 咬合再構成を極める歯列不正、歯周疾患、多数歯欠損を読み解く208040123上田秀朗=著2018 / 7発行●A4判 324ページ●本体17,000円 (税別)15890補綴治療を行う上で必要になる鑑別診断・診査項目について、日常臨床で活用できる情報がふんだんに盛り込まれている。とくに咬合治療については、顎関節の診断の仕方、適切なガイダンスや咬合高径の見極め方、各種診断方法の妥当性など臨床に直結する情報が、10〜20年以上にわたる長期症例とともに簡潔に解説されている。補綴治療前には必ず読みたい1冊。時代にともない、閉塞性睡眠時無呼吸症候群への対応も新たに網羅。ISBN978-4-7812-0622-6新版 臨床咬合補綴治療その鑑別診断と治療計画208040117今井俊広/今井真弓=著2018 / 6発行

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