講演内容 Abstract
われわれが日々行なっている歯科治療において、その8 割近くは脱離、適合不良、審美的改善などの再治療である。DirectとIndirect、そしてCrownそれぞれの治療法にボーダーは存在するが、考慮すべき基準が多く曖昧である。たとえばクラウンマージンの設定位置なら、縁上マージンにするのか縁下マージンにするのかというふうに、判断に困ることが多い。
そこで今回、自身の症例を紹介しながら「長期症例から見えるDirectとIndirect、Crownそれぞれのボーダー」と題し講演したいと思う。
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