講演内容 Abstract
接着歯学研究の発展を背景に、ダイレクトボンディングはさまざまな症例に応用されている。しかし、修復範囲が大きくなると難易度が上がり、術式を単純化する修復技法や、さらに接着耐久性を向上させる接着技法が必要である。
本講演では、デジタルワークフローを取り入れたインジェクションテクニックと、Smear Layer Deproteinizing Pretreatment(SLDP)についてお話しさせていただくとともに、歯の保存のためのダイレクトボンディングの威力についてお話ししたい。
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- the Quintessence 2018年1月号
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- the Quintessence 2019年10月号