講演内容 Abstract
今までの歯科医院は「スタッフは循環するもの」ととらえ、辞めていくものに目を向けず「募集を出せば集まる」などど高を括っていた。しかし昨今の少子高齢化にともなう生産年齢人口の減少は著しく、若い世代の人手不足が深刻になる情勢のなか、歯科衛生士の求人倍率はついに21倍を超えたといわれている。
「募集を出しても来ない」実感はすでに皆が気づいているのではないだろうか? では辞めていく人たちはそのままでいいのだろうか? これからに必要な「スタッフが辞めない歯科医院作り」をスタッフとともに始めよう。
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- QDI2019年No.6
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- 開業医だからこそわかるスタッフが辞めない歯科医院の作り方