講演内容 Abstract
私が歯科医師になった30数年前と比べ、現在の歯科における技術と知識の進歩は目まぐるしいものがある。それにともない雑誌や講演会などから目にする・耳にする情報も莫大な量となり、その処理能力が問われる時代となってきている。日常臨床では技術と知識の双方が重要であり、そのバランスが臨床の質を決めるといわれている。
今回、私自身がどのように情報と向き合ってきたかを述べさせていただき、また日本の将来を担うニューリーダーの先生方と今後の臨床について有意義にディスカッションしていきたいと思う。
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