講演内容 Abstract
数年前までデジタルツールは最終補綴物を作製をするツールであった。しかし昨今では最終補綴物を作製するのはもとより、診断など治療のスタート時からデジタルツールを活用することが多くなってきたと感じている。
また、それらは前歯部審美領域の修復にて活用され、従来のアナログ技工と比較すると精度が高くなったと思われる。
そこで、今回は臨床例を通じて前歯部審美領域修復において演者が実践しているデジタルツールの活用法を紹介したい。
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- QDT 別冊 ジルコニアモノリシックレストレーションコンプリートブック─実践的なテクニックで「臨床の勘どころ」を知るための完全ガイド─
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- QDT 2020年3月号