World Young Dental Innovators' Meeting 2020

ENGLISH
期日:2023年9月29日(金)~10月1日(日)
会場:パシフィコ横浜

検索 Search

ホール:

講演詳細Lecure Information

  • 12:30〜13:00

    意図した形態を得るGBR
    - 術後のBONE LOSSが少ない術式と成功のポイント-

    小田 師巳
    大阪府開業 Private Practice in Osaka

講演内容 Abstract

 吸収性メンブレンを用いたGBRは、創面の裂開率が低く、比較的安全な術式であると考えられている。しかし、外側からの圧が集中する頬側歯槽堤のショルダー部分での吸収量が多いことが欠点として挙げられる。一方で、チタンフレーム付き非吸収性メンブレンを用いたGBRは、フラップからの外圧に抵抗しうるため、増生後の吸収量が比較的少ないことが利点である。本講演では、非吸収性メンブレンを用いるにあたって創面を裂開させない技術的なコツや、裂開後の対処法についてエビデンスに基づいて解説したい。
  • 骨補填材料&メンブレンの歴史的変遷と最新トレンド 歯槽堤再生のための最適な材料および術式とは?
    骨補填材料&メンブレンの歴史的変遷と最新トレンド 歯槽堤再生のための最適な材料および術式とは?
    SAFE Troubleshooting Guide Volume 5 審美的合併症編 診断と治療技術がもたらすインプラント審美の記録
    SAFE Troubleshooting Guide Volume 5 審美的合併症編 診断と治療技術がもたらすインプラント審美の記録