講演内容 Abstract
今日、デジタルデンティストリーという言葉が流行り言葉のように出回っている。デジタルデータ上での作業は、天然歯の上部構造、インプラントのプランニング、ガイド作製、上部構造製作、最近では義歯においても製作可能となってきている。また、顔貌写真と口腔内スキャナ、さらにはCTデータをマッチングさせ、3 次元的な診察・検査・治療計画の立案までがデジタルデータにより行うことが可能となっている。今回、今現在、演者がどのように活用しているかについて症例を通して紹介するとともに、その有効性と問題点について報告したいと思う。
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- QDT 別冊ジャパニーズエステティックデンティストリー2015/2016
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- 別冊ザ・クインテッセンスインプラントYEAR BOOK 2017