講演内容 Abstract
摂食嚥下障害により、長期間経口摂取せず在宅や施設で過ごされている患者さんは多くいる。歯科衛生士は、摂食嚥下障害患者さんに対し、摂食嚥下リハビリテーションを実施できる職種であるため、口腔内に限らず、全身状態を含めた情報収集をすることが必要となってく
る。
さらに、患者さんを取り巻く環境を把握することも大切である。そのなかで、患者さんやご家族の希望を実現するために、何ができるのかを実際の症例を用いてお伝えできればと思う。
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- 歯科衛生士2018年 1 〜12月号
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- 歯科衛生士2019年 4月号〜