• 12:30〜13:00

  治療咬合における歯科技工士の役割
  

  

  青木 健治

  大阪府開業・歯科技工士

講演内容 Abstract

　咬合再構成が必要なケースにおいては、治療咬合の目的と流れを把握してチェアサイドとラボサイドが共通認識をもって補綴装置の製作を進めていくことが重要であると考える。今回は治療咬合の必要条件を達成するために、われわれ歯科技工士が何を考慮して補綴装置を製作するべきなのか、そしてこれまで学んできたことをどうのように臨床に落とし込んでいるのかを症例を通して解説していきたい。

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  QDT 2015年10月号

  
  

  QDT 2018年４ 月号