講演内容 Abstract
審美修復治療の趣。それは患者の満足度や、術者としての技術的かつ計画的な思惑が高く満たされた時にのみ得られる感覚ではないだろうか。匠の技とよばれるような仕事の背景にも科学的な根拠は存在し、また緻密な治療計画には最上のゴールに向けた伏線が必ず張られているものである。今回、審美修復治療においてさまざまなアプローチを行った症例を供覧させていただき、その魅力や奥深さを改めて提示してみたい。
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