講演内容 Abstract
「働き方改革」と言うと、スタッフ(雇用者側)からは「嬉しい!」という声が聞こえる一方で、院長(経営者側)は「大変・辛い」という印象を持たれることが多いのではないだろうか。
そのような現状を前に、スタッフは、働き方改革を、今よりも患者さんだけでなく院内スタッフにも喜ばれるように利用したいと考えている。これをワークスタイルを見直し、元気で充実した仕事をするための機会にしませんか?
今回の講演が、そうなるためにどのように考えたらよいかのヒントとなれば幸いである。
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- the Quintessence 2019年1 ~12月号