講演内容 Abstract
近年、インプラント治療は完全補綴主導型となり、さらにDigital toolの発展にともないインプラント埋入位置は比較的容易に決定されるようになった。一方で、硬軟組織マネージメントが困難なため埋入位置に誤差が生じることで理想的な補綴形態を獲得できないことがある。そこで今回、われわれの日常臨床において三次元的なインプラントポジションの重要性と長期的に安定する水平的、垂直的GBR法と軟組織移植術を紹介する。
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- Quintessence DENTAL Implantology 2016年No.3
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- Quintessence DENTAL Implantology 2018年No.3