講演内容 Abstract
近年、インプラント治療は患者のQOLの向上に大きく寄与する欠損修復治療として広く普及し、その功績は計り知れない。しかし、その普及とともに治療後のトラブルも少なくない。
本講演では、その治療後のトラブルのなかでももっとも多いImplant lossについて、Osseointegrationの獲得と荷重時期ならびに上部構造装着時期に焦点を当て、私の臨床データと照らし合わせながら再考したい。
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- QDT2016年9 月
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- 別冊ザ・クイン テッセンス YEARBOOK 2019 歯周組織再生療法のすべて