講演内容 Abstract
“形態”より“機能”と言われる時代だが、日常臨床で口腔機能の何を診てどう処置すればよいのだろうか。その疑問をクリアにする知識と明日から使えるスキルを症例を交えてお伝えしたい。小児の口腔機能は、食事などの日常生活改善や、MFTなどの運動訓練で改善できる。また「口腔機能発達不全症」は保険で対応可能である。1人でも多くの方が口腔機能の問題に取り組み、皆様のアドバイスによって、子どもたちの笑顔が増えることを願っている。
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- 歯科衛生士 2019年6月号
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- 歯科衛生士 2020年3月号