• 15:10〜15:50

  全顎的機能回復を考慮した補綴装置の形態
  

  

  青木 健治

  大阪府開業・歯科技工士

講演内容 Abstract

　咬合再構成が必要なケースにおける補綴装置は、天然歯形態を模倣するだけではなく、術後の長期安定を考慮して生体に調和した形態を付与する必要がある。今回は補綴治療による機能回復において、われわれ歯科技工士も密接に関与し、もっとも重要と考えられる咬頭嵌合位の安定と咬合干渉の回避にフォーカスをあてて補綴装置の形態を考察していきたい。

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  QDT 2015年10月号

  
  

  QDT 2018年４月号