• 17:00〜17:30

  予知性の高いインプラント治療の実践
  〜安全、安心GBRの有効性〜

  

  佐々木 猛

  大阪府開業　Private Practice in Osaka

講演内容 Abstract

　適切なインプラント治療を行うためには、質、量ともに十分な骨が存在し、良好な形態を有する歯槽堤が必要であり、骨が不足している症例においては、骨増大術により適正な歯槽堤を回復することが求められる。しかし、骨増大術は難易度が高く、成功率も必ずしも高くないことから、その適用に躊躇する術者も多い。インプラント治療を予知性の高い欠損補綴治療とするためには、骨増大術の難易度を低下させ、併発症のリスクを軽減することが重要である。本講演では、吸収性膜を用いた安全で安心な骨増大術（GBR 法）について考察したい。

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  図解！　遅延型吸収性膜を用いた　安全安心GBR

  
  

  成功の方程式 図解！歯周外科を用いた歯肉縁下う蝕の治療手順