CARRANZA'S　クリニカルペリオドントロジー　下巻

　本書は、1953年にGlickmanによって第１版が出版されて以来改訂が重ねられ、現在米国では多くの歯学部で歯周病学の教科書として用いられている歯周治療学のバイブルともいえるものである。この第9版 下巻では、歯周病学に関する臨床的事項を広く取り上げ、最新の理論や治療法も網羅している。さらに、さらに現在発展が目覚しい、歯科インプラント療法についても基礎から臨床応用までかなりのページを割いている。