【PR】メインテナンスにおける過去・現在・未来
―時代に応じたメインテナンスとは―

CURAPROXが贈る3カ月連続企画

荒井昌海

東京都開業

あらい・まさみ

東京医科歯科大学歯学部卒業、2003年、エムズ歯科クリニック開業（東京都中野区）。2004年、医療法人社団翔舞会理事長（2004年5 月～ 2023年5 月）。2016年、東京医科歯科大学大学院修了博士号取得。大阪歯科大学客員教授、東京医科歯科大学非常勤講師、MID-G 顧問。

※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。
小林隆太郎

日本歯科大学東京短期大学学長

こばやし・りゅうたろう

日本歯科大学歯学部卒業、同大学大学院歯学研究科修了（歯学博士）。同大学歯学部附属病院顎変形症診療センター長を経て2010年より同大学口腔外科教授。現在、日本歯科大学東京短期大学学長、日本歯科医学会副会長のほか、要職多数。

※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。
康本征史

沖縄県開業

やすもと・まさふみ

東北大学歯学部卒業、1994年、康本歯科クリニック開業。2014年、柏の葉総合歯科・小児歯科開業（ともに千葉県柏市）。2015年、医療法人社団感・即・動理事長。2023年、つがやす歯科こども歯科開業（沖縄県うるま市）。康本塾主宰。

※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。

　歯科におけるメインテナンスのあり方は、時代とともに変化し続けています。これまでのような歯科治療後の良い状態を維持するための定期的なメインテナンスのみならず、現在では疾病構造の変化にともなう医療・介護の現場も含めたライフステージに合わせた対応、そして口腔の健康が全身の健康につながるという全身の健康管理に資するメインテナンスへの変化などが挙げられます。　そこで本号から3回にわたって、歯科のメインテナンスの変遷や現状、今後の展望についてディスカッションしていただいた記事を掲載します。第1弾となる本座談会では...