QDT

歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌

2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語 が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。

月刊、年12冊
1部定価:2,420円(本体 2,200円+税10%)

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QDT

2026年6月号

  • 目次
  • 次号予告

MASTERPIECE
FELDSPATHIC VENEER

Leo Liao

Feature article
#1
Zero Bone Loss ConceptsTMに基づくインプラント治療
前編:概要と外科的コンセプト

粟谷英信/栫井孝志

#2
今、ポーセレンラミネートベニア修復を改めて評価する
後編:プラチナフォイル法と耐火模型法

Leo Liao

インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ
step ahead No.197 東谷秀人

Reading Matter
Guest Editorial
第171回 ミルド・アッセンブル「切削加工・組立一体化型」義歯製作の新技術
中野田紳一/湯原諒真/宮田幸一郎/橘田 仁

連載 意外と使える!? 無料アプリの世界
─チェアサイドデジタル化デビューへのショートカット─
第6回(最終回) 無料アプリで変わるのは何か?
─チェアサイドデジタル化の現実解─
吉田茂治

QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST
2025, 12
岡部和幸

連載 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂 第2部
バカ社長がゆく
第6話 青春
村田彰弘

Clinical Article
連載 Advanced Restorative Dentistry
─あたらしい歯冠修復─
第3回 治療計画
榊 航利/二宮佑介

連載 デジタルを活用した診断用デザイン・資料分析
~歯科技工士が歯科医師の治療をサポートするために~
第6回(最終回) 2D・3Dデータの統合と実践的アプローチ
上原芳樹/森 朋智/穴吹大和

QDT Beginners Manual
for Dentist
連載 オクルーザルベニア修復
第6回(最終回) 下顎第二小臼歯の支台歯形成
安田 裕

連載 下顎吸着総義歯
第3回 精密印象採得と咬合採得(前編)
飯田雄太

for Dental Technician
連載 スキャンのポイント
第6回(最終回) 臨床でスキャンをスムーズに効率良く行うためのヒント
恒田隆之/松山真也(監修)

連載 プロビジョナルレストレーション製作
第6回(最終回) 3Dプリントによるプロビジョナルレストレーション製作
政廣明徳

NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
ジンジバルフレームワークを整えて歯肉の連続性・対称性を求めた症例
置田慎二

Topics & Information
Quint Web Site Topics Ranking

News & Topics
日本臨床歯科学会東京支部、「2025年度 第2回 ステップアップミーティング」を開催
編集部

New Products Outlook

Meetings

Next Issue/From Editors


MASTERPIECE
藤松 剛

Feature article #1
Zero Bone Loss ConceptsTMに基づくインプラント治療
後編:補綴的コンセプト

粟谷英信/栫井孝志

前編では、リトアニアのVilnius大学歯学部に所属するTomas Linkevǐcius教授が提唱するZero Bone Loss ConceptsTMの概要と外科的コンセプトについて、Linkevǐcius教授の下でアンバサダーを務める歯科医師の粟谷英信氏(姫路駅前グランツ歯科)を中心に解説していただいた。しかし、Zero Bone Loss ConceptsTMは外科的要素だけではなく、補綴的要素の重要性も明確に位置付けられたコンセプトである。そこで、来月号の後編では、粟谷氏とコンビを組む歯科技工士の栫井孝志氏(神戸デンタルアートスタジオ)を中心に、Zero Bone Loss ConceptsTMの補綴的コンセプトについてご解説いただく。

Feature article #2
ジルコニアフルマウスインプラントブリッジ設計の現在
—口腔内で永続的に機能する補綴設計を目指して—

一栁通宣

フルマウスの補綴装置において、以前はメタルフレームに陶材を前装するタイプが主流であったが、ジルコニアの登場とデジタルデンティストリーの発展とともに、メタルフレームがジルコニアフレームとなり、現在では陶材を前装せずにステイニングのみで完成させるタイプが主流となってきている。このフルマウスのジルコニア補綴装置に関しては、近年、海外を中心にさらにスタンダードが変化しつつある。それがメタル製カスタムバーフレームをジルコニア上部構造と組み合わせる設計となる。そこで来月号では、このメタル製カスタムバーフレームに焦点を当てて、現在のジルコニアフルマウス症例の設計について、一栁通宣氏(デンテックインターナショナル)に考察していただく。

※内容は変更となる場合がございます。