QDT

歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌

2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語 が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。

月刊、年12冊
1部定価:2,420円(本体 2,200円+税10%)

QuintMobile

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QDT

2026年10月号

  • 目次
  • 次号予告

MASTERPIECE
リキッドセラミックスを用いたモノリシックにおける新たな色調表現

岸本憂太

Feature article
#1
デジタルとアナログの融合による審美治療

井貫幸一/岩田 淳/瓜坂達也

#2
リキッドセラミックスを使用した色調再現の勘所

岸本憂太

インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ
step ahead No.201 福中景一朗

Reading Matter
Guest Editorial
第175回 二度にわたる「100年に一度」の熊本地震が残した教訓
廣瀬知二

連載 治療中の動画をきれいに残す!
歯科「マイクロ動画」撮影術
第4回 治療を止めない動画撮影術~4ハンド体制と環境設計が映像の質を決める
髙田光彦

QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST
2026, 4
岡部和幸

連載 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂 第2部
バカ社長がゆく
第10話 青空
村田彰弘

Clinical Article
連載 Advanced Restorative Dentistry
─あたらしい歯冠修復─
第7回 順応─歯科治療における変化と安定─
榊 航利/二宮佑介

隔月連載 matisseシステムが創る色調再現の可能性
第2回 matisseシステムの実践
─色調情報の取得からレシピ算出まで─
倉本慎也

QDT Beginners Manual
for Dentist
連載 臼歯部コンポジットレジン直接修復
第4回 MOD窩洞・広範囲窩洞のCR修復
─これまでの知識を活かして─
鈴木克典

for Dental Technician
連載 ワンランク上の前歯部CAD/CAM冠製作を目指して
第4回 CAD/CAM冠の加工精度を考える
福井健太/鬼頭寛之(監修)

連載 exocadによる3Dプリントデンチャー設計
第4回 床外形線の設定からCAD設計の終了まで
鈴木勝比古

NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
エクストリュージョン後の歯肉退縮に対してプロビジョナルレストレーションのコントロールで改善を行った症例
西口宗佑

Topics & Information
Quint Web Site Topics Ranking

News & Topics
「日本補綴歯科学会第135回学術大会」開催 「補綴の力─知と技術の継承と創造する未来─」をテーマに
編集部

日本臨床歯科学会東京支部、「2026年度第1回ステップアップミーティング」を開催
編集部

New Products Outlook

Meetings

Next Issue/From Editors

MASTERPIECE
足立 成

Feature article #1
ラミネートベニア前歯および臼歯形成デザインの分類とデジタルラミネートベニア症例供覧(前編)

大河雅之

ラミネートベニア修復では、審美性だけでなく、歯質を可及的に保存しつつ長期的な予知性を確保することが重要となる。これを踏まえ、前編ではまず、前歯部ラミネートベニアをNon-PrepからFull Wrap、Palatal、Sandwichまで7 種類に分類し、さらに臼歯部についてもOcclusal Veneer、Palatal Veneer、Veneerlay、Endo-crownなど、残存歯質や咬合、バイオメカニックスを踏まえた形成デザインを整理する。さらに、接着性セラミック修復の成否を左右する「修復装置の必要厚み」「フィニッシュライン」「Tooth Flexure Control」の3要素を文献的に検証。IOS時代を見据えたフェザーエッジ/エッジレスプレパレーションや歯肉縁下マージン、挿入軸、ミリング可能な最小辺縁厚まで掘り下げ、低侵襲なベニア形成の現在地を提示する。

Feature article #2
歯肉色再現法 其の弍

関 錦二郎

著者の関 錦二郎氏(関錦二郎商店)には本誌2018年10月号において、故・桑田正博氏が提唱された歯冠色を再現する手法であるアナトミカルシェーディングテクニックを参考にした歯肉色再現法「アナトミカルジンジバルシェーディングテクニック」をご紹介いただいた。この当時はハイブリッドレジンと陶材による築盛法によって歯肉色を再現していたが、モノリシックへのステイン法が主流となった現在の製作法にあわせて、来月号ではステイン法におけるアナトミカルジンジバルシェーディングテクニックについてご解説いただく。

※内容は変更となる場合がございます。