書籍紹介動画です。
書籍紹介動画

ビジュアルマイクロサージェリー (2020年5月刊行)
マイクロスコープが効果を発揮するのは何も歯内療法や歯周形成外科、支台歯形成に限ったことではない。本書では、抜歯やインプラント埋入、骨造成、サイナスアプローチ、トラブルシューティングといった場面でも応用可能であることを、多くの写真とともに解説。使用器具も紹介しており、マイクロスコープの拡大視野下でより安全で確実な治療を行い、さらなるレベルアップをめざす臨床家にとって格好のガイドブックといえる。本書の特徴について、著者である柴原清隆氏自身が作成した渾身の紹介動画をご覧いただきたい。

インプラント YEARBOOK 2020 (2020年4月刊行)
本書は、インプラント販売企業27社の協力を得て、「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」を紹介している。また、巻頭特集では「疑問に答える! インプラントの研究倫理Q&A」と題した特集を掲載。インプラントの臨床研究に関する倫理申請にあたって問い合わせの多い質問項目について、(公社)日本口腔インプラント学会の倫理委員会および医学倫理審査委員会の馬場俊輔氏、戸田伊紀氏にQ&A方式でわかりやすく解説してもらった。

切る 縫う 結ぶ (2020年2月刊行)
プラスティックサージェリーのスペシャリスト・中田光太郎氏が歯周外科手術の原点「切る」「縫う」「結ぶ」を徹底解説! 「切る」では血流を考慮した切開線およびデザイン、「縫う」では糸・針の構造、運針、各種縫合テクニック、そして手術結果を左右する「結ぶ」では色分けした縫合糸で結紮を丁寧に解説。避けて通ることができないこの3手技すべてを200点超のイラストで図解。外科ビギナーからベテランまで幅広いニーズに応えた1冊!

3Dイラストで見るペリオドンタルプラスティックサージェリー インプラント・ポンティック編 (2018年10月刊行)
2017年発刊の『3Dイラストで見るペリオドンタルプラスティックサージェリー天然歯編』に続く、大好評書籍『エビデンスに基づいたペリオドンタルプラスティックサージェリー イラストで見る拡大視野での臨床テクニック』のstep by stepでの3Dイラスト版。外科手技・補綴処置をエビデンスにそって解説し、さらにわかりやすい3Dイラストによって、普段見ることのできないエキスパートたちのテクニックを余すことなく披露している!

SAFE Troubleshooting Guide Volume 5 審美的合併症編 (2020年4月刊行)
本書はインプラント治療における審美的合併症を、患者選択および治療計画、埋入ポジション、インプラント周囲の硬・軟組織、インプラント補綴装置、リカバリーに細分化し、画一化しにくい審美症例30ケースを解説した意欲的1冊。さらに、巻頭特別企画「現在のインプラント審美の到達点」では、臨床医4名による審美的アプローチが奏功した症例をグラビア特集。インプラント審美を日夜追求する歯科医師に贈るバイブル。

アライナー矯正歯科治療 CLEAR ALIGNER TECHNIQUE (2020年7月刊行)
Sandra Taiが、話題の著書『アライナー矯正歯科治療 CLEAR ALIGNER TECHNIQUE』を語る! 歯科矯正界に新風をもたらした類まれな本書について、原著者本人がQ&A方式で解説! これまで世界で用いられてきた歯科矯正学の原理を、どのようにクリアアライナー治療に適用するのかについてのミニレクチャー、そして矯正歯科治療と患者への熱い想いに触れることができます。

アライナー矯正歯科治療 (2020年7月刊行)
本書は、近年注目を集めているクリアアライナー治療について診断と治療計画の観点からアプローチし、生体力学や固定などの伝統的な歯科矯正学の原理をクリアアライナー治療にどのように適用するかが解説されている。また後半ではクリアアライナーで不正咬合を治療する臨床的な方法や問題解決についても具体的に詳解されており、アライナー矯正歯科治療を理解する手引きと、臨床ハンドブックの機能を併せもつ歯科医師必携の書である。

動画と拡大写真で学ぶ“タバネラメソッド” (2019年8月刊行)
“タバネラメソッド” それは、 1.患者心理に配慮したTreatment Planning 2.患者負担軽減のためのShort-term Treatment 3.成功のためのMaterial Selection 4.抜歯後即時インプラント埋入とGBRのCombination Procedure のことである。今、ヨーロッパで主流の患者ケアをメインとしたインプラント治療法のフロントランナーとして絶大な人気を誇るTabanella氏の渾身の一作。高解像度126分の手術動画は、インプラントロジスト必見である!

21世紀版 インプラントのための重要12キーワード ベスト240論文 (2019年7月刊行)
2014年『インプラントのための重要12キーワード ベスト240論文 世界のインパクトファクターを決めるトムソン・ロイター社が選出』が発刊され、瞬く間に大好評につき重版出来! そこから、ペリオ、エンドなどシリーズ化が決定し、8冊が発刊された。今回はそのシリーズ化を決定づけた『インプラント編』が5年の時を経て“21世紀版”として再登場。掲載論文はすべて2001年以降に発表されたものに限定・刷新。さらに、「プレゼンで使える、あの分類および文献」ではペリオとインプラント周囲疾患の新分類なども掲載!

骨補填材料&メンブレンの歴史的変遷と最新トレンド (2019年3月刊行)
第一部では、世界の使用頻度の高い骨補填材料18種類と最新メンブレン64種類についての変遷・潮流・分類などの解説。最新の知識とエビデンスはこれだけ読めば完全制覇できること間違いなし! 第二部では、歯槽堤再生のための最適な材料および術式を「何を、いつ、どう使う?」という観点で提示。最近大人気のIstvan Urbanの“ソーセージテクニック”もイラスト付きで掲載!