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  • 攻めのクラウン・ブリッジ
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    攻めのクラウン・ブリッジ

    S Shape Profileの臨床
    著者: [著] 行田克則
    A4判 / 240ページ / 2020-01-10 発売
    ISBNコード:978-4-7812-0727-8
    定価 本体19,000円(税別)
    クイントコード:16890
    モリタコード:208040687
    • チラシの価格表記は発行当時のものです。
    the Quintessenceでの“S Shape Profile”の提唱から20余年。『攻めのクラウン・ブリッジ』ついに刊行!
    1995年のthe Quintessence 1、2月号において、“S Shape Profile”を提唱されて20余年。ついに刊行される『攻めのクラウン・ブリッジ─S Shape Profileの臨床』。接合上皮マージン、Nameta circleから得られた傾向とその臨床の提案、オベイトポンティックの臨床、ポンティック基底面に接する歯肉の自浄作用の検証を中心に、100症例を超える提示とともに、積極的な治療手技で審美性をも獲得できることを示す著者渾身の1冊。

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評者:宮崎真至(日本大学歯学部保存学教室修復学講座)

 “攻める”ことによって“護る”歯科臨床の実践!
 歯科治療の目的として,機能性の回復とともに審美性の回復およびその向上が挙げられる.これに加えて,良好な予後を得ることは,術者としてはもちろん患者自らが望むところである.痛みを含めた病的状態を改善することはもちろんであるが, 治療を行った結果が長期的に持続する,すなわちlongevityを獲得することが重要であり,そのために行われているのが歯科治療のはずである.そのためにも,歯科医師としては,疾患が再発しないような口腔内環境を整えるとともに,患者の口腔内に対する意識を向上させ,メインテナンスが確実に行えるように導く必要がある.もちろん,メインテナンスが確実に行えるような補綴装置の生物学的に合致(biocompatible)したデザインは不可欠となる.
 歯冠修復物は,失われた硬組織を補うものであるとともに,周囲軟組織との適合性を良好にすることが求められる.とくに,補綴装置のマージン形態およびその設置位置に関しては,これまで多くの議論があった.しかし,これらの議論の多くが経験に基づいた結論であることが多く,科学的な根拠に基づいた治療術式に至るものではなかった.もちろん,治療技術に関しては,それなりの経験あるいは年月が不可欠ではあるものの,めざすべき指標を科学的根拠に基づいて示すことが,技術の獲得のためにも必須となるはずである.
 本書においては,著者の卓越した臨床手技はもちろんであるが,そのベースとなる科学的根拠が明確に示されているところから,単なる症例の閲覧にとどまるところなく“理解”あるいは“納得”するとともに,“学び”を得ることができる内容となっている.とくに,症例のほとんどが長期にわたるものであり,著者がめざしたエンドポイントがどのようにして獲得できており,それが継続しているのかが明確に示されていることが特筆すべき点であろう.著者が求める良好な予後の根拠となる参考文献も十分に紹介されており,要約も付記されているところから,とくに若手の臨床医には文献を紐解くための指標となることであろう.歯科臨床における“攻める”姿勢はきわめて魅力的であり,その背景にあるのはまさに著者が長期的に良好な予後をめざした臨床医としてもち続けている患者本位の治療を行うという信念であろう.

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