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  • 補綴・咬合の迷信と真実
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    補綴・咬合の迷信と真実

    EBDを採り入れた治療のアート&サイエンス
    著者: [著] 須田剛義 [著] 土屋嘉都彦 [著] 木戸淳太
    A4判 / 140ページ / 2020-03-10 発売
    ISBNコード:978-4-7812-0737-7
    定価 本体7,500円(税別)
    クイントコード:17010
    モリタコード:208040699
    • チラシの価格表記は発行当時のものです。
    その“常識”は迷信かもしれない…。EBDを学び最良の選択を!
    かねてより好評をいただいている「迷信と真実」シリーズの第5弾『補綴・咬合の迷信と真実』。とかく経験や勘に頼りがちだといわれる補綴・咬合治療に対し、EBD(evidencebased dentistry)に造詣の深い3名の著者が、確かな文献を提示して37の迷信を正す。補綴修復・義歯・インプラント補綴装置・咬合の各分野にわたる真実を知り、臨床の指針となる一冊である。

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評者:松田謙一(大阪府・大阪梅田歯科医院)

 このたび,クインテッセンス出版から発売された『補綴・咬合の 迷信と真実』の書評という大役を得て,同書を読ませていただくことができたことに,まずは御礼申し上げたい.評者は著者の1 人である須田剛義先生とは歯学部の同級生で, 6 年間苦楽をともにした仲である.その彼が卒業後,単身米国にわたり名門タフツ大学にて米国の補綴専門医を取得したのち,さまざまなスタディグループで講演を行うなど,まさしく“大物”になって活躍していることをつねづねうれしく思っている.ただ,学生時代には,まさか彼がこのような大著の執筆に携わり,評者がその書評を担当するようになるとは,お互いまったく予想もできなかったことであるから,つくづく「人間は万事塞翁が馬」である.
 前置きはこれぐらいにして,本書について紹介していきたい.まず,「迷信と真実」というタイトルから刺激的であるが,ページをめくり目次に目をとおすと,“支台歯形成は,きれいに削るのがもっとも重要である”,“アルジネート印象材(簡易法)よりシリコーン印象材(従来法)を使用して製作した総義歯のほうがすぐれている”,“インプラントと天然歯では与える咬合が違う”等々,臨床家が必ず一度は遭遇すると思われるさまざまな疑問が取り上げられている.そのほかにも5 つのテーマに分け,合計37項目もの補綴臨床における重要な疑問について,研究論文を基にした解説が行われている.
 また,取り上げられている論文は著者らによって厳選されており,各項目についての代表的な論文が,各々数本ずつとはなるが簡潔にまとめられている.そしてそれぞれがよく噛み砕かれて述べられているため,普段研究論文を読み慣れていない読者でも読みやすく,理解しやすいと考えられる.また個人的には,部分床義歯の項目において,さほど有名でもない評者が執筆した支台歯の予後についての論文を紹介していただいていることをみつけ,うれしいと感じると同時に,著者らがいかに幅広く論文検索を行っていたかがわかり,感心するばかりであった.
 最後に,本書はエビデンスを重視する現代歯科医学にとってはまさにうってつけの良書であり,補綴臨床に携わる若手歯科医師は必ず一度は読んでおくべき書籍であると愚見して,締めくくりたい.

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