Quintessence DENTAL Implantology

GPから専門医まで使えるインプラント臨床雑誌

歯科インプラントの専門誌として世界の最新インプラント事情をはじめ、著名臨床家・研究者による有益な記事を提供してきた『QDI』。本誌は編集方針として“一点深堀り主義”を掲げ、臨床直結の大特集記事を中心に、インプラントの専門家に向けたアドバンスな内容だけでなく、これからインプラントを始める方や学び直したい方に向けたベーシックな内容の連載で構成される。インプラント治療をスキルアップさせたいすべてのドクター必読。

隔月発刊・奇数月、年6冊
1部定価:5,280円(本体 4,800円+税10%)

QuintMobile

弊社雑誌『ザ・クインテッセンス』『歯科衛生士』『Quintessence DENTAL Implantology』『QDT』他書籍にも掲載の治療テクニックが動画で閲覧可能になりました。より幅広いジャンルにわたって歯科情報をお届けする動画アプリ『QuintMobile』をぜひご利用ください。
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最新号のご案内

Quintessence DENTAL Implantology

2026年No.3

  • 目次
  • 次号予告

特集1
歯の欠損に対する補綴治療の意義を考える
─インプラントは第一選択となりうるのか─

杉元敬弘/中居伸行

特集2
歯周病診断法の新提案
歯周治療において1歯単位の検査・診断および治療計画立案を可能とするスクリーニングシステム

牧草一人/阿部健一郎

特集3
より良い補綴装置を製作するための連携方法
─ラボサイドとチェアサイドで共有するコミュニケーションチャートを用いた症例をもとに─

宮﨑恵子/堀内克啓

Column 私のはじめての1本
scene27 はじめての1本は腸骨に
朝波惣一郎

Esthetic Implantology
骨格性Ⅲ級患者における複数の歯根破折歯に対し段階的治療によって審美性を回復した症例
前田 貢

長期インプラント症例を再評価する
インプラント周囲に遊離歯肉移植を行った症例の長期予後
松井徳雄

特別企画
下歯槽神経移動術および動的ナビゲーションを用いた実際の術式について
Pedro Barreiros/近藤尚知/森本太一朗

Skill Up連載
Basic インプラント治療への適切なCBCT活用法 new
第1回 CBCTの特徴、正しく撮影するためのポイント
金田 隆

Intermediate 長期的に良好な予後が期待できる現実的なインプラント療法
第6回 大規模GBRを回避するためのリッジプリザベーション(下)
─Tiハニカムメンブレン+Bio-Oss編(前歯部)─

小田師巳/園山 亘

MY FAVORITE BOOKS
『審美歯科治療ガイド まえ歯の治療を受ける前に読む本』
岩田 淳

『別冊QDI インプラント治療のリカバリー ─審美・補綴・インプラント周囲炎─』
糸瀬正通

FOCUS ON JOMI
抄訳
インプラントのライフサイクルを通じたインプラント周囲組織の再建:後ろ向き研究
Kalani K et al.(訳/解説:三野卓哉、前川賢治)

審美領域における単独歯の抜歯即時インプラント埋入・即時プロビジョナルレストレーション装着:感染部位と非感染部位の比較(2〜12年間の後ろ向き臨床研究)
Amato F et al.(訳/解説:園山 亘、窪木拓男)

自律型歯科インプラントロボット手術の正確性─システマティックレビューおよびメタ分析─
Pozzi A et al.(訳/解説:辻岡義崇、和田誠大)

全訳
単独歯欠損における部位特異的な早期・晩期インプラント失敗に関する後ろ向きコホート研究
Silva MAJ et al.(訳/解説:前田正名、黒嶋伸一郎)

STUDY GROUP FOR IMPLANTOLOGY
SADA
安光崇洋

NEWS
第42回CID Clubセミナー、他

REPORT
i6 Markus Hürzeler & Otto Zuhr Hands on course
内藤 詩/奥田浩規

Academy of Osseointegration(AO) Annual Meeting 2026
石黒大蔵/福場駿介

インプラント関連学会情報


大特集
骨補填材の解

松野智宣/谷口陽一/豊嶋健史/安斉昌照/月岡庸之/笹生宗賢

 インプラントが適応される部位は、骨再生を必要とするような骨欠損を生じていることが多く、これまで自家骨や骨補填材などの「骨移植材」が臨床現場で頻用されてきた。自家骨は今でもゴールドスタンダードと言われているが、自家骨採取のための二次的な手術侵襲や採取量の制限などのデメリットも存在する。それゆえ、自家骨の代替材料としてさまざまな他家骨や異種骨、そして人工骨などの骨補填材が国内外で開発・販売されてきた。近年わが国では、新しい素材のすぐれた骨補填材がインプラント治療への適応も承認され始めている。このように、インプラント治療における骨補填材使用の環境は整いつつある一方で、その使い分けに関しては、比較実験が難しいことから精査されていないのが現状である。
 そこで本企画では、文献ベースおよび病理組織学的な考察・知見も含め、日常臨床に用いられることの多いサイトランスグラニュール、リフィット、Bio-Oss、ボナークについて、それぞれ日常的に使用している臨床家たちに、使用方法や使い分け、具体的な補填方法のコツなどを示してもらい、読者がフラットな目線で比較しやすい情報提供を目指す。

Skill Up 連載
Basic インプラント治療へのCBCT 活用法
第2回 インプラント治療のための正常画像解剖 金田 隆

Intermediate 長期的に良好な予後が期待できる
現実的なインプラント療法
第7回 抜歯窩を結合組織で被覆する
ARP:Soft tissue preservation 小田師巳、園山 亘

※内容・項目、タイトルは予告なく変更される場合がございます。