QDT
歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌
2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語 が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。
月刊、年12冊
1部定価:2,420円(本体 2,200円+税10%)
QuintMobile
弊社雑誌『ザ・クインテッセンス』『歯科衛生士』『Quintessence DENTAL Implantology』『QDT』他書籍にも掲載の治療テクニックが動画で閲覧可能になりました。より幅広いジャンルにわたって歯科情報をお届けする動画アプリ『QuintMobile』をぜひご利用ください。
最新号のご案内
QDT
2026年2月号
- 目次
- 次号予告
MASTERPIECE
天然歯との調和と共生
~中切歯のインプラント修復~
堀田一正
Feature article
#1
ダイレクト vs インダイレクト
ラミネートベニアの選択と臨床手技
後編:インダイレクトベニア編
青島徹児/飯田真也/岩田 淳/荻原太郎/吉木雄一朗
#2
データに基づいた効率的な色調分析とジルコニアディスク選択
加藤尚則
インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ
step ahead No.193 千葉優友
Reading Matter
Guest Editorial
第167回 日本臨床歯科学会名古屋支部設立30周年によせて
吉木雄一朗
連載 意外と使える!? 無料アプリの世界
─チェアサイドデジタル化デビューへのショートカット─
第2回 スマホでフェイススキャン!?
「Qlone Dental Pro」活用ガイド
吉田茂治
連載 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂 第2部
バカ社長がゆく
第2話 終わらない歌
村田彰弘
Clinical Article
連載 義歯臨床の成功率を高めるBPS
─その理論とテクニックを整理する─
第14回 義歯の装着と調整
松田謙一
連載 デジタルを活用した診断用デザイン・資料分析
~歯科技工士が歯科医師の治療をサポートするために~
第2回 診断用デザインの作成法とその利点
上原芳樹/森 朋智/穴吹大和
QDT Beginners Manual
for Dentist
連載 オクルーザルベニア修復
第2回 ベニア修復の基本原則②
~適応症~
安田 裕
for Dental Technician
連載 スキャンのポイント
第2回 モデルスキャンのための模型製作のポイント
恒田隆之/松山真也(監修)
連載 プロビジョナルレストレーション製作
第2回 アナログ法で製作するプロビジョナルレストレーション
(コンポジット系プロビジョナルレストレーション用レジン編)
政廣明徳
NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
マテリアルの特性を活用した前歯部審美症例
佐藤由依
Topics & Information
Quint Web Site Topics Ranking
News & Topics
「日本顎咬合学会 2025年度関東甲信越支部学術大会」開催 今回より歯科技工士セッションもスタート
諸隈正和
スタディグループK.S.I.合同支部勉強会「next innovation meeting」開催
前澤翔也
New Products Outlook
Meetings
Next Issue/From Editors
MASTERPIECE
島村亮平
Feature article #1
開閉口時の口腔底部の形態変化に対応した下顎“吸着”総義歯
佐藤勝史/海老名史卓/林 宏暁/安達隆帆/永田一樹/神部 毅
阿部二郎氏(歯科医師・有床義歯学会名誉会長)が提唱した「下顎総義歯吸着理論」は、義歯辺縁の全周封鎖を目標とし、個人トレー設計や印象採得法、人工歯排列を体系化した高い再現性を有する理論として国内外に普及してきた。一方、顎堤の高度吸収やドライマウス、下顎位が不安定な症例などでは、理論のみでは対応困難な症例も少なくない。そこで本企画では、従来ほとんど注目されてこなかった開閉口時の口腔底の形態変化に着目し、「閉口時の形態をほぼ維持する場合」「口腔底が下方に変位する場合」、同じく「上方に挙上する場合」を提示。各パターンに応じた個人トレー設計によって下顎総義歯吸着の可能性を高める考え方を、臨床観察の要点と文献解説を交えて多角的に示す。
Feature article #2
ポーセレンとモノリシックジルコニアに対する表面性状と質感の付与
島村亮平
セラミッククラウンが口腔内に調和するためには、色調が隣在歯と合っていることは非常に重要な要素である。しかし、単に色調が合っているだけでは口腔内で調和することはなく、色調と同様に表面性状や質感を隣在歯に合わせることが重要であることは、セラミッククラウンを実際に製作した経験がある方であれば、誰もが納得するところであろう。そこで来月号では、島村亮平氏(タニオ歯科クリニック)に、ポーセレンとモノリシックジルコニアに対する表面性状と質感の付与について、そのポイントをご紹介いただく。
※内容は変更となる場合がございます。