QDT

歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌

2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語 が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。

月刊、年12冊
1部定価:2,420円(本体 2,200円+税10%)

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QDT

2026年4月号

  • 目次
  • 次号予告

MASTERPIECE
感覚から数値へ─シェードマッチングの遍歴

菅野雅人

Feature article
#1
開閉口時の口腔底部の形態変化に対応した下顎“吸着”総義歯(後編)

佐藤勝史/海老名史卓/林 宏暁/安達隆帆/永田一樹/神部 毅

#2
口腔内調整ゼロの補綴装置を目指して
IOS時代のひと手間かけたハイブリッド咬合調整による臨床的アプローチ

菅野雅人/柏木 了(執筆協力

インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ
step ahead No.195 坂本隆憲

Reading Matter
Guest Editorial
第169回 IOSが拓く歯科医療の新時代─保険適用拡大がもたらす変革─
星 憲幸

連載 意外と使える!? 無料アプリの世界
─チェアサイドデジタル化デビューへのショートカット─
第4回 CAD初心者にも優しいMedit LinkとMeditアプリ
吉田茂治

QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST
2025, 10
岡部和幸

連載 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂 第2部
バカ社長がゆく
第4話 電光石火 その1
村田彰弘

Clinical Article
連載 Advanced Restorative Dentistry
─あたらしい歯冠修復─
第1回 現代における修復補綴治療のありかた
榊 航利/二宮佑介

連載 デジタルを活用した診断用デザイン・資料分析
~歯科技工士が歯科医師の治療をサポートするために~
第4回 CTの特徴とIOSデータとの重ね合わせ
上原芳樹/森 朋智/穴吹大和

QDT Beginners Manual
for Dentist
連載 オクルーザルベニア修復
第4回 下顎第一大臼歯の支台歯形成
安田 裕

連載 下顎吸着総義歯
第1回 総論
飯田雄太

for Dental Technician
連載 スキャンのポイント
第4回 模型の設置とバイトスキャン
恒田隆之/松山真也(監修)

連載 プロビジョナルレストレーション製作
第4回 デジタル法におけるデザイン
政廣明徳

NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
Anterior Biomimetics through CTG and Zirconia Layering
石山雄基

Topics & Information
Quint Web Site Topics Ranking

News & Topics
「第36回 全国国立大学病院歯科技工士協議会 代表者会議」に参加して
笠原拓海

日本臨床歯科学会名古屋支部、「30周年記念祝賀会」および「第2回学術大会」を開催 東海各県および全国各地から100名あまりが参集
編集部

日本歯科審美学会、「第36回学術大会」を開催 「歯科審美の現在地」をテーマに、全国から約850名が参集
編集部

New Products Outlook

Meetings

Next Issue/From Editors


MASTERPIECE
常泉貴史

Feature article #1
セットアップ模型での移動量予測×インプラント埋入位置検討

宮園祥爾

欠損歯をともなう歯列不正に対する包括的治療においては、矯正歯科治療とインプラント治療の順序決定が治療効果に大きく影響する。一般に、インプラントは埋入後の移動が不可能なため、最終的な歯列および咬合が確定した後に埋入することが原則とされる。しかし、臼歯部欠損により十分な固定源が得られない症例では、欠損部へのインプラント埋入を矯正歯科治療に先行させ、咬合支持を担う補綴的役割に加えて矯正用固定源として利用する戦略が有効となる場合がある。そこで本企画では、セットアップ模型と術前のCTデータあるいは口腔内スキャンデータをスーパーインポーズすることでインプラント埋入ポジションを検討する方法を症例とともに供覧する。

Feature article #2
今、ポーセレンラミネートベニア修復を改めて評価する
前編:ラミネートベニアにおける長石系陶材のメリット

Leo Liao

デジタルデンティストリーの進化や新たなマテリアルの開発にともない、補綴装置の製作プロセスも以前と比較して変化してきている。そのなかのひとつにラミネートベニアが挙げられる。当初の長石系陶材によるポーセレンラミネートベニアから、二ケイ酸リチウムを用いたプレスセラミックベニアを経て、現在ではミリングマシンによる切削加工でも製作されるようになった。その結果、製作するために高い技術力と経験が求められるポーセレンラミネートベニアが選択される機会は、以前と比較して減少してきている。しかし、ポーセレンラミネートベニアには他のマテリアルのラミネートベニアに劣らない魅力があることも紛れもない事実である。そこで今回は、台湾の歯科技工士であるLeo Liao氏(Arteeth Studio)に、ポーセレンラミネートベニアの魅力をさまざまな視点から紹介していただく。

※内容は変更となる場合がございます。