QDT
歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌
2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語 が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。
月刊、年12冊
1部定価:2,420円(本体 2,200円+税10%)
QuintMobile
弊社雑誌『ザ・クインテッセンス』『歯科衛生士』『Quintessence DENTAL Implantology』『QDT』他書籍にも掲載の治療テクニックが動画で閲覧可能になりました。より幅広いジャンルにわたって歯科情報をお届けする動画アプリ『QuintMobile』をぜひご利用ください。
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最新号のご案内
QDT
2026年9月号
- 目次
- 次号予告
MASTERPIECE
Embracing Individuality
鈴木 淳
Feature article
#1
フェイススキャンを基準としたデジタル・アナログ併用アプローチによる前歯部補綴治療
岩田 淳/瓜坂達也
#2
審美修復治療の現在
後編:ステイニングテクニックの新たな可能性
鈴木 淳
インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ
step ahead No.200 柿内裕輔
Reading Matter
Guest Editorial
第174回 画像の重ね合わせ『Superimpose』の用語と臨床応用の進展
山下恒彦
連載 治療中の動画をきれいに残す!
歯科「マイクロ動画」撮影術
第3回 失敗を防ぐ撮影セッティング~ミラー・構図・ピント
髙田光彦
QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST
2026, 3
岡部和幸
連載 さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂 第2部
バカ社長がゆく
第9話 不死身の花
村田彰弘
Clinical Article
連載 Advanced Restorative Dentistry
─あたらしい歯冠修復─
第6回 歯と歯列─神経筋機構、呼吸と発音─
榊 航利/二宮佑介
隔月連載 eLABシステムによる
デジタルシェードマッチングシステムの現在
第2回 オフィシャルプロトコルに基づく撮影
およびeLAB_primeの使用方法
渡部正己
QDT Beginners Manual
for Dentist
連載 臼歯部コンポジットレジン直接修復
第3回 Ⅱ級窩洞(隣接面を含む)のCR 修復
─マトリックスの使用法、コンタクトポイントの付与─
鈴木克典
連載 下顎吸着総義歯
第6回(最終回) 総義歯製作のデジタル化
飯田雄太
for Dental Technician
連載 ワンランク上の前歯部CAD/CAM冠製作を目指して
第3回 石膏模型におけるCADデザイン
福井健太/鬼頭寛之(監修)
連載 exocadによる3Dプリントデンチャー設計
第3回 CADソフトにおける排列
鈴木勝比古
NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
マテリアルミックスによる包括的審美補綴の一症例
村上大志
Topics & Information
Quint Web Site Topics Ranking
News & Topics
Willi Geller氏の遺徳を偲ぶ─イタリア・トレントで紡がれた「Memorial Willi Geller」2日間の全貌─
袴田勝彦
「第44回 日本顎咬合学会学術大会・総会」開催 「臨床歯科における羅針盤─顎咬合学─」をテーマに
編集部
大阪にて、歯科技工所24社による合同企業説明会が開催される
北井正勝
New Products Outlook
Meetings
Next Issue/From Editors
MASTERPIECE
岸本憂太
Feature article #1
アナログとデジタルの融合による審美修復治療
井貫幸一/岩田 淳/瓜坂達也
近年、補綴治療におけるデジタル技術は急速に進歩しているが、マージンの適合や歯肉縁下の情報、隣在歯の繊細な表面性状までを完全モデルレスで再現するには、なお課題が残る。本特集では、前歯部の審美障害と臼歯部欠損を有する若年女性に対し、外科的歯冠長延長術、矯正歯科治療、インプラント治療、全顎的補綴修復治療を段階的に実施。IOS、フェイススキャン、サージカルガイド、3Dプリンターなどのデジタル技術に、個歯模型、シリコーン印象、アナログワックスアップといった従来法を組み合わせ、精度と審美性を両立させる治療プロセスを詳細に提示する。デジタルかアナログかという二者択一ではなく、それぞれの長所を見極めて最適に融合する発想と実践は、日常臨床の治療精度を一段高めたい歯科医師・歯科技工士にとって大きな示唆となるだろ う。
Feature article #2
リキッドセラミックスを使用した色調再現の勘所
岸本憂太
近年、モノリシックジルコニアが補綴装置の主流になってきたこともあり、陶材とステインの中間のような新しい発想のマテリアルであるリキッドセラミックスが開発された。非常に薄いスペースにおいても色調再現の幅を広げてくれるリキッドセラミックスは、今後さらに広まっていく可能性を秘めている。現在では各メーカーから同様のコンセプトのマテリアルが販売されるようになってきたが、このリキッドセラミックスという存在を多くの方が最初に認識したのはMiYO(Jensen Dental,茂久田商会)ではないであろうか。そこで来月号では、このMiYOの特徴や使用時の勘所について、岸本憂太氏(ire dental labo)にご解説いただく。
※内容は変更となる場合がございます。