顔面モアレ写真計測法
- 【読み】
- がんめんもあれしゃしんけいそくほう
- 【英語】
- moire topography
- 【辞典・辞典種類】
- 歯科臨床検査事典
- 【詳細】
- 【同】モアレ縞解析
【定義】2種以上の紋様を重ねるときに生ずる新しい縞模様をモアレ縞といい、これを物体の表面の等高線として表わし形状測定に応用し解析する。
【目的】写真上で被験体には無接触で等高線、モアレ縞を写し、3次元の情報を画像記録する目的で臨床応用される。
【適応疾患名】顎顔面の変形症。腫脹性病変。変形を伴う術前後の検索。
【検査法】被験体の顔面にはモアレ縞を明瞭に写し出すため皮膚面に化粧を施す。次いで、顔面モアレ計測装置(フジノン)にイヤーロッドで顔面を固定し、観察する。必要に応じて写真撮影により記録する。
【結果】顔面では瞬間的な、動的、静的な立体形状や変化する過程などの記録により、その測定が可能。またモアレ縞写真から、等高線画や断面形状、表面積、断面積の分析も可能である。