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赤血球抵抗試験

【読み】
せっけっきゅうていこうしけん
【英語】
Ribiere method
【辞典・辞典種類】
歯科臨床検査事典
【詳細】
【同】リビエール赤血球抵抗試験
【定義】赤血球の滲透圧の差による溶血から、その抵抗を知る方法。
【意義・適応】溶血亢進の有無に関する重要な検査法の1つ。
【検査法】
1)0.6%食塩水を原液として、0.6%より0.02%の差を有する20本の食塩水を作る。
2)これらに血液1滴ずつ加え振盪し、37度C1時間孵卵器に入れる。
3)室温に8時間放置後、その溶血状態を観察する。
4)わずかに溶血しはじめたところの試験管、すなわちその食塩濃度を最小抵抗の値とする。
【正常値】0.43%前後
【結果・評価】赤血球抵抗の著明な低下は発熱時、萎黄病、悪性貧血および溶血性黄疸などで、その低下の増加は癌胞、一般出血および一般黄疸などである。