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側面撮影法

【読み】
そくめんさつえいほう
【英語】
lateral projection
【辞典・辞典種類】
歯科臨床検査事典
【詳細】
【同】顔面側位法、側方向撮影法、左右方向撮影
【定義】頭部顔面の側面像全体を左右どちら側からでも撮影する。主として患部をフィルム側にする(後前撮影像と併せて観察する)。
【目的】顔面頭蓋骨の形態、計測、副鼻腔特に上顎洞の形、大きさ、篩骨洞の発育、蝶形骨洞の大きさ、位置、前頭洞の深さや前壁の厚さ、頭蓋底、トルコ鞍、頸椎、頭蓋側壁、口蓋骨、鼻骨、鼻咽腔、咽頭、喉頭、埋状歯、異物の位置関係などに用いられる。
【適応疾患名】形態計測、骨折、埋状歯や異物の位置、上顎洞内腫瘍、口蓋から咽喉頭などの腫瘍(良性悪性)や嚢胞。
【検査法】腹臥位、側臥位または坐位のいずれでもよい。側頭部を正中矢状面とフィルム面が平行になるように位置して、両側の外耳孔を結ぶ線がフィルム面に垂直にX線中心線は耳珠の前方約1横指の位置からフィルム面に垂直に通る様に投影する。