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唾液クリアランス試験

【読み】
だえきくりあらんすしけん
【英語】
glucose clearance test
【辞典・辞典種類】
歯科臨床検査事典
【詳細】
【同】グルコースクリアランステスト
【定義】齲蝕活動性試験法の1つで、唾液による口腔の自浄作用は齲蝕の罹患しやすさと広がりやすさに関係していると考えられることから、口腔内に含んだグルコースが自浄作用によって消失するまでの時間を尿糖試験紙(Tes-Tape)を利用して調べ、口腔の自浄作用の良否を判定し齲蝕の罹患しやすさと蔓延性を予測しようとする齲蝕感受性試験法である。
【検査法】水でよく口をすすいで口腔内のグルコースが検出できないことをあらかじめ調べておく。10%グルコース溶液を口に含んではき出した後1分、3分、5分、10分、15分とグルコースが検出できなくなるまで測定し、M.J.Wagnerの基準に従って齲蝕感受性を判定する。
【評価】5分以下でグルコースが検出できなくなれば齲蝕に抵抗性、5~10分は普通、10~15分ではやや齲蝕に感受性、15分以上経過しても検出できるようならば感受性が高いと判定する。