改変型ロールテクニック
- 【読み】
- かいへんがたろーるてくにっく
- 【英語】
- Modified Rolled Technique
- 【書籍】
- 102症例で知るインプラント日常臨床
- 【ページ】
- 11
キーワード解説
ロールテクニックとは、軽度から中程度の歯槽堤欠損(Class I)に対して1980年にDr. Abramsがデザインしたもので、口蓋組織の上皮が剥離する欠点があった。しかしその後、1992年にDr. Tarnowがこれを改善したテクニックを開発した。それが改変型ロールテクニックである。
ロールテクニックとは、軽度から中程度の歯槽堤欠損(Class I)に対して1980年にDr. Abramsがデザインしたもので、口蓋組織の上皮が剥離する欠点があった。しかしその後、1992年にDr. Tarnowがこれを改善したテクニックを開発した。それが改変型ロールテクニックである。