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遅延型ソケットプリザベーション

【読み】
ちえんがたそけっとぷりざべーしょん
【英語】
late socket preservation
【書籍】
必ず上達ソケットプリザベーション インプラント初心者でもできる骨造成
【ページ】
49

キーワード解説

抜歯窩隣接面の残存骨幅と歯間乳頭の幅が薄い場合は、抜歯後3~4週間程度の期間をおいてからソケットプリザベーションを行うのがよい(遅延型ソケットプリザベーション)。理由としては、隣接面の残存骨が薄いと非吸収性メンブレンで骨補填材料を完全に覆うことができないこと、また歯間乳頭の幅が薄いと粘膜による封鎖性が十分に取れないためである。また、歯肉の幅が薄かったり、抜歯時の軟組織に炎症があり歯肉ではメンブレンを安定して保持できない場合も、遅延型ソケットプリザベーションで対応する。