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口内法

【読み】
こうないほう
【英語】
intraoral radiography
【書籍】
歯科衛生士 2026年1月号
【ページ】
60

キーワード解説

口内法とは、検出器を口腔内に位置づけ、口腔外からエックス線を照射する方法で、歯科特有のエックス線撮影法である。「口内法」にはまず、標準サイズ(31 mm×41 mm)の検出器を対象歯の舌側に位置づけて、歯の全長を描出する二等分法および平行法がある。また、標準サイズの検出器に上下の歯で咬合するタブ(咬翼)をつけて撮影し、上下顎の歯冠を一画像に描出する咬翼法、大きなサイズ(57 mm×76 mm)の検出器を用いて、標準サイズの検出器では描出しきれない顎骨部の病変や口腔底の唾石などを描出する咬合法がある。