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クラウンマージンの形態

【読み】
くらうんまーじんのけいたい
【英語】
crown margin design
【書籍】
驚くほど臨床に深みが増す! こだわり補綴サブノート
【ページ】
66-67

キーワード解説

クラウンマージンとは、歯とクラウンの境目のこと。クラウンマージンの形態が不適切だと、補綴装置の適合不良やカントゥアの形態不良といった問題につながる。また、マージン部にギャップがあるとセメント漏洩やプラーク付着の原因となり、二次う蝕や歯肉の炎症、歯肉退縮のリスクを高めてしまう。そのため、クラウンには適切なマージン形態を付与する必要がある。マージンラインの明確さ、印象精度や補綴装置の強度、審美性などを考慮すると、フルメタルクラウンにはシャンファータイプ、メタルボンドクラウンやオールセラミッククラウンにはラウンデッドショルダータイプが推奨される。