支台歯形成時の軸ブレ
- 【読み】
- しだいしけいせいじのじくぶれ
- 【英語】
- axis deviation during abutment tooth preparation
- 【書籍】
- 驚くほど臨床に深みが増す! こだわり補綴サブノート
- 【ページ】
- 68-69
キーワード解説
支台歯形成時にタービンヘッドの向きが一定にならずにバーの軸がぶれること。軸ブレが起こると、「形成面が荒れる」「適切なテーパーが付与できない」といったことから支台歯形成の精度が低下する。この軸ブレを防止するには、レスト(固定点)を取ることが重要。一般的には薬指でレストを取ることが多く、その場合、中指と薬指が接していない状態だとタービンが不安定になるため、薬指と中指を離さずに固定しておく必要がある。また、指と手首を固定することで、タービンヘッドの向きが一定化し、タービンの動きも安定化する。