視度調整
- 【読み】
- しどちょうせい
- 【英語】
- diopter adjustment
- 【書籍】
- 歯科医師・歯科衛生士のための拡大診療 超入門
- 【ページ】
- 21
キーワード解説
視度調整とは、カメラのファインダーや双眼鏡の接眼部の度数を、使用者の視力に合わせることである。歯科用マイクロスコープでも視度調整は必要であり、左右の目の屈折力(近視、遠視、乱視など)の違いに合わせて、それぞれの接眼レンズの焦点を個別に調整する。
これにより、
・両目で正確に焦点が合う
・長時間の観察でも目が疲れにくい
・術野の立体視を正確に得られる
・録画機器の映像と実際に見ている像のピントを一致させられる
といった効果がある。
視度がずれていると、
・マイクロ酔い(像を見ていると酔う)
・倍率を変えるとピントがずれる
・実際に見ている像はピントが合っているのに、録画映像ではピントがずれている
といったことが起こってしまう。