頚椎成熟度(CVM)
- 【読み】
- けいついせいじゅくど
- 【英語】
- cervical vertebral maturation
- 【書籍】
- アライナー矯正歯科治療2
- 【ページ】
- 184
キーワード解説
セファログラム上で頚椎(C2、C3、C4の椎体)の成熟状態に基づいて評価する患者の骨格成熟度の指標のことである。矯正歯科治療の介入時期を決定する際、ステージ1(CS1)~ステージ6(CS6)に分類して思春期前、思春期、思春期後を特定する。手根骨による成長予測と強い相関を示すとされる報告がある一方で信頼性が低いという指摘もあり、手根骨による成長予測の付加的な評価として用いられることが多い。頚椎成熟度を評価に用いる利点として、矯正診断時のセファログラムを応用でき、追加の被曝が生じないためより少ない放射線量で骨格成熟度が評価できる点が挙げられる。