プラチナフォイル法
- 【読み】
- ぷらちなふぉいるほう
- 【英語】
- platinum foil technique
- 【書籍】
- QDT 2026年6月号
- 【ページ】
- 36
キーワード解説
ポーセレンラミネートベニアの製作方法のひとつ。プラチナフォイルを支台歯模型に圧接し、その上に築盛用陶材を築盛して製作する。適合させるためにはプラチナフォイルを支台歯に正確に密着させることが重要であるため、比較的平坦な支台歯形態に適応しやすい。プラチナフォイルの上に築盛を行うため、気泡の発生リスクが極めて低く、また、使用する陶材の熱膨張係数に左右されない点もメリットとなる。一方で、ポーセレンラミネートベニアの製作法として一般的な耐火模型法は、耐火模型を製作しなければならない手間はあるものの、耐火模型の材料コストがプラチナフォイルよりも低く、ひとつの耐火模型で複数のポーセレンラミネートベニアを同時に製作可能というメリットを有している。