皮下切離術
- 【読み】
- ひかせつりじゅつ
- 【英語】
- subcision
- 【書籍】
- 顔の解剖・加齢変化から考えるフェイシャルアーキテクチャー ボツリヌス・ヒアルロン酸療法の基礎と臨床
- 【ページ】
- 327
キーワード解説
1995年に開発された、外傷・外科手術などによる瘢痕、シワ、皮下脂肪組織性凹凸(セルライト)に起因する皮膚の凹凸の修正に対し、形成外科に代わる選択肢として用いられる外科手技。瘢痕の深さ、大きさ、形態に応じて適応され、浅い瘢痕には真皮最表層に、深い瘢痕には真皮中層から深層にかけて切離する。正しい層の選択で線維性組織からの索状線維を効果的に切離でき、皮膚表面の持ち上がりが得られる。瘢痕の形態や患者の状況に応じてボツリヌス・ヒアルロン酸療法が併用される。